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遅くなりましたが毎年夏にどこかで1件程度何か起きている、そんな印象です。一宮、ウチの団体ではギリギリ圏外ではありますが、と言う事で関係無い、ウチとは関連性が薄い、という事も言えますが、知らない、ウチは大丈夫、としてではなく事故を起こさない努力は継続!、今日もゼロ災でいこう、ヨシっ!、の精神でいきたいと思います。
今回ポイントはいくつかあると思います。1つは派遣モデルのあり方です。
派遣モデルの危険性に付きましては一部多くの時間を割いて説明させて頂いておりますが、良い結果は出にくいのも実情かと思いますが、業者としては良い感じで利益は出やすいのも事実ではあります。参考までにウチは派遣はNG、するのもされるのもNGです。
モデルからしても稼げるし、良く高く評価してくれている事務所に行く…、気持ちは分かりますけど、ウチは信頼や安心も含めて事業したいとの考えです。団体としての付加価値も問われてくると思います。謝礼重視の精神も結構ですがウチは貧乏団体なのでその点はお金持ちの優秀団体にお任せしたく思います。
後はモデルからしての余裕度の問題もあると思います。
安心して働ける環境下であるかどうか、モデルからしても安心して集中出来るカメラマンや団体の下だと実力を出しやすい、より良い環境や条件になりやすい、プラスの連鎖、モデルにとってはこれも生命線かもしれません。
その他、在日さん…、だったのですか…。悪くは言いたくないのですが厳しい結果となりました。加害者が悪いのは当然なのですが、事務所やご本人、怖い業界ですので引き締めた運営を心掛けたいと思います。
参考までに去年はコレ、
漫画児童ポルノ条例、に振り回された夏でした。学生服や18歳以下や高校生の水着は猥褻になるのか等、撮影適応はどうすれば良いのか、高校生モデルより水着の申請があった場合はお断り、で良いのか等、漫画家の諸先生方々も困っておられました。
最後になりますが某モデルより夏の始めにナイト撮影の申請がありました。後になって分かった事ですが、
お金なんて要りません、たった1枚良い写真を撮ってもらいたくて申請出しました、と最後言われました。
折り合いが付かなかったので中止との最終連絡をもらいましたが、団体としてだった1枚の写真を撮る余裕も(飯を食ったり寝る時間は充分あるにも拘らず)本当に無かったのか、そしてウチに何かを期待して予定申請してくるモデルの気持ちに対する社会責任を考えさせられた部分です。
今回は事故報告、9月もかなり予定入ってます。以上です、