今回もちょっと真面目な話です。前置きしておきますが私は廃墟に関する知識はありませんので情報はWeb検索にてお願い致します。
撮影スポットとしての廃墟というカテゴリもやや定番化する中、地元でも有名どころとして名のある廃墟を探索して参りました。
今回は、峰之沢鉱山社宅跡、という場所を紹介されました。車で行く分でも特に障害は無いのですが、崖の中腹にあるため足場が事実上無い、という事で周囲をぐるぐる回ってしまいました。本来は下から登るのでしょうが道がありませんでした。撮影で使うには整備が必要です。必要な道具、ロープ、万一の為の救急箱、軍手辺りは必要かと思います。
夏場は虫の問題や蛇などの対策、衛生面も考慮したい所です。夏は不向きかと思います。靴にも注意、服も汚れても良い服装で、中に入れば比較的快適ですが、割れたガラスの破片などには細心の注意が必要です。廃墟見学、撮影使用の際は怪我無く、そして周囲に迷惑が掛からないよう心掛けて使う事、ココは徹底したいと思います。何分古い建物で貴重な歴史資料的存在でもあります。
現在は浜松市の所有物らしいので、使用する際はその点も考慮したいと思います。
http://www.geocities.jp/kashii_gannyuu/index.minenosawa.htm.htm
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