本日は少し志向を変えての連絡とします。
フォトクラブでは事有る度にある特定人物に照らし合わせてクラブ運営と方向性を説明する事があります。私的によく参考にさせて頂く人物としましては、中村久子さんは欠かせないと思っております。
細かな説明は私が申すまでも無いので、Wikiを参照、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E6%9D%91%E4%B9%85%E5%AD%90
以前フォトクラブetude創設時に、モデル事務所は想像とは間逆で運営は苦しい事ばかり続く事を覚悟して欲しい、と説明したのが事の始まりなのではないかと記憶しております。以降何かある度に久子さんを流用する、そんな存在なのかと思います。
で、フォトクラブは健康な女性とスタッフの集まりとなっております。私達は恵まれた事に心身体調は各々誤差はあるものの一般には支障の無い生活を送れる者の集合体で創造をテーマに活動しております。生まれながらにして自由に表現可能な手足があり容姿も良好なメンバーばかりです。この恵まれた環境は自由テーマでの作品作りにはベストだと感じております。
私の把握する範囲、所属モデル約数名低空で伸び悩んでいる現状、そして時折報告に入るフォトクラブを辞退したモデルに関しましては挙って良好な情報は耳にしません。小さな自身の拘りや呪縛で前に進む事を諦めてしまった者もいます。そんな時に上記のような人物もいる、と言う事を覚えておくと良いと常々私は考えます。
所詮人は輝いてナンボ、そして総員で良質な物を創り上げる、これがフォトクラブの常勝理論、
最後に手足の無い久子さんが自らの口で裁縫したと言われる日本人形はヘレンケラー曰く、非常に丁寧な仕上がりで感動させたと聞きます。五体満足の私達はもっと人である事を楽しまねばと強く思います。
これよりいよいよフォトクラブも年度末興行、気合入れて前に進みましょう、
自分は恵まれている、幸せなのだと、実感させられました。
常に前向きに、頑張って参りますので、今後とも宜しくお願い致します!