フォトクラブ Beeing-promotion 撮影報告

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体調不良によるリタイヤ

2015-04-22 15:15:38 | 日記
先週末、木曜辺りでしょうか?、雨が続き濡れてアルバイト入店、微妙な寒気を感じながらの労働、もしかしたらの予感はガッチリ当ります。今回の風邪の症状はジワリと長い陰湿性を感じます。お陰様で業務が進みません。

所でなのですがB-pro単独運営に切替えまして半年が経過、旧母体Preludeと相違点がほぼ全く無い出来栄えは満足です。ABC写真クラブに入会した理由も私個人はカメラマンとしての自覚はほぼ無いので、写真の勉強を極めるという目的ではありません。団体を率いて10年経ちますが、考え方がまだまだ閉鎖的だと痛感します。会員さんやモデルがもっと楽しめる為の団体運営への回答が欲しかったが理由です。
特にPrelude後半では団体分裂や内部衝突から結果論カサイ退陣を自身で選択し、これに対し旧母体も疎追という対応をしてくれた事は私にとって幸運でした。団体運営のトップの追放は俗に言うクーデター、以降の行動は制限されなくなります。同時に9年間Preludeで行っていた事への総評を求めつつ動けます。フォトクラブ創設以来外の空気を吸わずに一つ屋根の下での自己満足、狭い視野からより広い展開が可能になりました。

Prelude時代より完全継承した形でのB-pro発足、キーワードも闘う撮影集団、これも継承なのでしょう。フォトクラブで起用するモデルは一般女子ですのでウォーキングやポージングの練習習得の無いまま現場で鍛えられる、ある意味劣悪な作業環境だと言えます。ですがこの厳しい条件での鍛錬は職人技習得の副産物も生みます。モデル業務という純粋培養されていない後追いでのビハインドも士気向上には好都合で自分的にはしっくり嵌ります。

10年間に多くのモデル達を見て参りましたがクラブスタンスの相違や迷いから離脱、浮気心からの他団体応募で事故に合い活動拠点を失う、中でも今回のような団体分裂による巻き添え的にモデルの活動の場が無くなるは私にとっても屈辱です。勝負けに拘る訳ではありませんが勝者と敗者に分類されてしまうこの業界、過去も未来も自身の身の振り一つ、敵は自分自身のみ、案外見落としている部分でもあります。

5月、恒例の3番勝負、こちら着々と進めて参ります。3名のモデルで1stステージの〆を飾り2ndシーズンに備えます。大勝負は5月連休後、抜かり無く進めたく思います。

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