名古屋地区、大撮

Canon主催の大撮が本日ありました。正直職場異動のストレスであまり、遊び、というものを勢力的に受け入れられる状態では無い訳なのですが、他のメンバー手前上、その点は上手く割り切りたいと思います。とりあえず、今日はいつも思う事を書いてみたいと思います。

撮影会のコンセプトなのだが、主催主によって大きく変化しモデルに過剰な資金を掛けて大規模に行う所から、地元のモデルで簡単に済ましてしまう所、宣伝をせずに小規模運営、個人対応、Web上で流れで運営をこなす団体・・

どれが良いかは参加者自身が決める問題とはの前置きとはしますが、私の個人的な意見では、Kodak名古屋城の大撮はいつも感心させられます。理由は容赦の無いスタンス・・が魅力です。カメラマンも当然参加料を払う、当然安くない。コンセプトも自由。何を撮ろうが基本勝手、だから色んな障害もあるし色んな作品が生まれる、去年は大雨でも決行、モデルもカメラマンもズブ濡れでもお構い無しでした。勿論一定のルールはある訳だが制約は少ないと感じます。

今日撮っていて思うのが、ラフなジーンズ姿のモデルの横を司会の女性が綺麗な服装で仕事をこなしている違和感・・。モデルって一体・・撮影会って一体・・モデルよりも司会の女性の方が魅力的に映りました。だが魚住誠一先生のどっしり構えて受け止めるスタンスは個人的に好感が持てた、そんな１日でした。