さっちゃんの東アジア弾丸旅行

一泊二日弾丸韓国・台湾旅日記とたまに二泊三日の旅日記
コロナ禍では国内旅行を満喫中。

2013夏釜山の旅・グルメ編

2013年08月24日 | グルメ
旅の楽しみの一つは、ご当地グルメ。

自営業なので、あまり休みが取れず限られた時間の旅なので
はずれがない様に、今回も事前チェックは入念にした。

初日はまずスポンジのカフェで初パッピンス。

外は日差しがきつくて、喉が渇いていたが
カフェは、クーラーがきつくて一気に体感温度が
下がり、早々に退散。

夜は早めに焼肉「オバンチャン」(日本語メニューあり)へ
プサンナビとかには出てないが、いろんな方のブログに
出ていた店。メインストリートからちょっとだけ入った場所。

繁盛店らしく、スタッフが沢山いてみんな機敏な動き。

牛ロース肉とサムギョプサルを二人前ずつ注文。

牛肉は近江牛の本場に生活していることもあり、まずくは
ないけど、期待はずれ。値段はあまりにも違うけど、去年
行ったソムンナンアムソカルビの生カルビが美味しかった。

主人が牛肉と一緒に豚肉を焼こうとしたら、お店の人が
豚肉は後と言って、網からお皿に移した。

牛肉を食べ終わり、豚肉を置くと今度は網を替えに来てくれた。

確かにサムギョプサルは油がいっぱい出るから、この網の方が
良さそう。今後ここでは、牛肉よりサムギョプサルを食べることに決定。

隣の隣には、日本酒を取り扱う居酒屋を発見。

二日目のランチもブログで紹介されていた「ヘジュミョンオク」へ
色々食べたかったが、前日の焼肉で夫婦共に夜にお腹を壊したので
大人しく冷麺のみ。

付け合わせに出た大根の甘酢漬けの様な物が美味しかったので
家で再現したら、いい感じにできた。我が家の定番になりそう。

初冷麺は、この店ごと持って帰りたくなる美味しさ。
適当に切って食べていたら、長いままの部分があって
隣のテーブルに一人で来ていた日本人男性に「もっと切った方が
食べやすいですよ」と教えてもらう。

最後に空港のカフェで。

ミニあんドーナツはちみつがけみたいな感じ。

市場で買ったお餅。これで190円ぐらい。

優しい味の韓国のお餅が大好き。

来年は夏休みを9月に取って、もっと安上がりの旅にして
毎年釜山に来たいなあと思う。

帰りの飛行機からの景色








2013夏釜山の旅・海東龍宮寺

2013年08月24日 | 日記
二日目はホテルで予約(韓国語勉強の為韓国語で)したタクシーで
海雲龍宮寺へ。

ベルボーイに予約していた模範タクシーが、渋滞で20分遅れると
言われて、時間がもったいないので、普通のタクシーに変更。

乗る前に龍宮寺とタルマジキルに行き、二時間で4万ウォンと
交渉してもらって出発。

タルマジキルと松亭ビーチを経由して、15分程度で龍宮寺に到着。
親切な運転手さん(日本語不可)が、ナンバーを指を指して説明。
私が「ハンシガン キダリセヨ」と言うと笑顔で送り出してくれる。

階段が煩悩の数・百八段あるが思っていたよりもすぐにお寺に到着。
日差しは強いが、風があってさわやか。




年配女性の熱心な信者さんが沢山いて、邪魔にならない様に写真撮影。






















友達二人で来ていた韓国人の女の子に声を掛け、主人と写真を撮ってもらう。
とても親切な子で、人が結構いたのに止めて二枚も写真を撮って
ちゃんと撮れているか確認するまで、一緒にいてくれた。

場所を移動したら、またその子達がいたのでもう一度声をかけて
今度は主人が二人の写真を撮る。

いっぱい写真を撮って、お土産を買って丁度一時間。

待ってもらっていたタクシーに乗ってタルマジキルへ。
信号がないので、運転手さんが一緒に降りてついて来いと
言ってくれる。









ベンチには恋の落書き


写真を撮ってちょっと休憩していたら、年配の男性にパンフレットを
渡される。見るとキリスト教系の団体みたい。そしたら「日本の方ですか」と
聞かれ、今度は日本語のパンフレットを。ちょっと話していると
エホバの商人の方だと判明。

ここで半日ぐらい座って、観光客に勧誘してるのかな?

タクシーに戻って、ホテルではなく昼食のレストランに連れて行って
もらう。

韓国のタクシーは運転が荒いので、高くても安心な模範タクシーが
良かったが、今回の運転手さんはとても親切で、運転も丁寧だったので
模範タクシーよりも安くてラッキーだった。










2013夏釜山の旅・夜のビーチ

2013年08月24日 | 日記
パラダイスホテルのスパ(水着着用・海を眺めながら色々な温度のお風呂に
入れる)で海を見ながらのんびりしていたら、老夫婦に「日本の方ですか」と
声をかけられた。

ご夫婦共に日本語が堪能で、ご主人は81才で大阪生まれだと言われた。
日本にはよく旅行に来られているそうで、来週は軽井沢に行かれるそう。
人との出会いも旅の楽しみ。私達も80才になっても、旅行できる様に
あやかりたい。

スパを存分に楽しみ、ラウンジでウエルカムドリンクを飲んで
夜のビーチを散歩。

長いビーチでは、ストリートミュージシャンが至るところで演奏。
それぞれが思い思いに、夏の夜の海雲台を楽しんで、リゾート地に
来た!と思う。












写真が趣味の主人は、歩き疲れもないのかどんどん先に行くので
私は途中で休憩。屋台村の近くで合流して、屋台では何も食べずに
一周してホテルへ。1日目終了。