底力

昭和５４年だから免許を取得して３６年か



このカブは昭和５７年製。



穴の空いたフェンダーの裏を良く良く見返すと。。。






錆るのを分かっていたかのように鉄板があてて有って、
止める為なのか〇状の点が二つ。

そこが表から見て穴と成っていた。




初代カブは俺が生まれる前から生産されていた。


現行カブは性能UPした上に価格は下がり、
軽量化の為なのかコストの為なのかプラ製に成って久しいけど、
鉄カブの底力を垣間見た穴でした。


こりゃ～本気で取り組まないとカブに申し訳ないな。

先が見えた

現況塗装状態からすると、剥離して塗装するのがbestかな。


塗装をするにしても凸凹を処理してからにしないとな

特にリヤフェンダーが酷い


パテ埋め必須の様相


回転金ブラシで剥離するかと、と、気になる部分が一つ

この黒丸。

ちょっと盛り上がってる。


いんぐりもんぐりしてたら、、、

べろべろ



さびチャレンジを塗っとく事にしたけど、良く良く見てみると、





先が見えてます。

参ったもんだな。

チェンジ

アメリカのオバマ大統領の名文句。

ｙｅｓ　ｗｅ　ｃａｎ　と　change


で今回は後者の方。



さび　チェンジ！


いんや1,500円もすんのよこれ。



さび落とし用にこんなんも購入


購入動機は年末の大掃除用（風呂のタイルの水垢落とし）としておく。


んでbeforeが悲しいホイルの内側


ひとまず回転ブラシで錆を落す


再メッキするのが良いのだろうけど、予算的に　無理！

なもんで、錆を鉄にチェンジ！



暫く放置したら黒く変色




おおお　いいんでないかい？


調子の乗って、朽ち果てる寸前のバッテリー乗せ部もやってみた

良い感じの錆が化学変化をおこしているでおます。



ホイルを磨いて本日の作業終了
before

after



それにしても塗装。

缶スプレーでやると失敗すんだろうな～
かと言ってエアーの設備は無いしな～

どうすべか


ほんと、先は長いゎ～

幻の蕎麦？

この頃、外食と言えば、蕎麦かうどんの俺様(´Д⊂

俺的に幻の蕎麦と勝手に思っている。
なんでかってえと、結構な頻度で通ってたんだか、
暖簾が出てるのを初めて見ましたので(^^;


昭和初期って感じの外観。

４人掛けのテーブル席が３つしかない。
ひとテーブルだけ空いていて、直ぐに座れた。


メニュー



ざる蕎麦が４５０円、、、
んんん～大丈夫か？


狭い店内な上に冬でもないのに足元が冷える(=_=)


割と直ぐきた。



あんれま　割と　うまい


ってか、しっかりうまい。


ただね～先々週だかに、南会津の新そば祭りに行ってきたかんな～
俺的蕎麦へのバードルがめちゃくちゃ高いもんで、
星✩個としときましょ。

亀（カメ）

ＳＳ系がチーターならカブは亀ってところか。








路肩をのんびり　ゆっくり歩いてた。




カブの再生も焦らず、一歩一歩ってところかな。