弁天ジョガーの気ままにラン

突発性難聴まずは歩く

氷点下6度。
今年一番の冷え込んだ朝。
自宅前の道路は、寒くて溶けない雪が風に吹かれて踊っていた。
さらさらのパウダースノーが見れるとは。。。

コロナ感染症がたいへんなことになっている。
昨日は熊本県内で100人超の発症が確認され、
今日も80人を超える発症が既に発表されている。
年末クリスマスから年越し・正月の人の移動の影響だろうか。
確かに、身近なところでも気の緩みがあるんじゃないかと感じていた。
例年に比べれば少なかったけど、
確実に飲み会はあっていたし、初詣も、初売りも賑わっていた。
自分も喪中で無ければ間違いなく出歩いていたと思う。

重症化する人は少なくなったし、もう大丈夫なんじゃないか。
そんな気持ちが皆の気持ちのどこかに染み渡っていたのではなかろうか。

コロナ禍の日常への『馴れ』。
『馴れ』が、一番怖い。
『馴れ』は、すなわち自分の気持ち、緩み。
もう一度、皆で引き締めよう。

今日は朝と夕方、ウォーキングをしてみた。
突発性難聴でランは医者から禁止されているが、
ネットのいろんな情報では軽い有酸素運動は良さそうだ。
・心拍数を異常にあげない。
・耳に感じるような力を入れない。
・揺らさない。
この辺りを注意すれば良さそうだ。
ずっと家にいると、返って体調が悪くなる。
肩はこるし、腰は痛くなるし、腹具合の調子もイマイチになる。
自宅近くのトウキビ畑の農道をぐるっと歩く。
気温は低かったが、強い風は吹かず、時折お日様も出て気持ちいい。
やっぱり外が良いね。

1/9(土) walking 3km+4km





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