グランプリシリーズの季節が来た。一応全部見たが今年はNHK杯が一番面白かった。男女両エース(羽生結弦、紀平梨花)が出ていい演技をしてくれて、順当にファイナル進出を決めてくれたのが一安心。女子は今年から4回転を跳べる選手達がシニアデビューして勢力図が大きく変わってしまったが、優勝を独占しているロシア3人娘は皆カワイイ。その中でも一番美人のアリョーナ・コストルナヤとザギトワが来て見映えがすることも良かった。演技も美しい2人である。 こちらはコストルナヤ
しかし女子フリーの地上波での放送時間が短く、銅メダルのザギトワの演技が割愛されていたのはショックだった。放送時間40分って何なのそれ!
それを除けば文句なしの大会。見どころが満載すぎた
男女両エースは去年に比べ、安心してみていられた。今までは失敗しないかハラハラしながら見守っててそのスリルも面白いことにしてたが、美しい演技を安心しながら観れるとフィギュアスケートやっぱりいいなぁと改めて思う。
男子フリーでは、今大会最年長となったセルゲイボロノフの演技が見れたのも嬉しいことの1つ。32歳。世間的にはまだまだ若いけど10代の選手が大活躍するこの競技ではどうしてもおじさんに見えてしまう。今回4位だったが来年も続けてくれるだろうか。
パワハラで訴えられた濱田美栄コーチが変わりない様子なのも見れた。何でこの時期に訴えられちゃったんでしょうね。織田信成は監督というよりタレントの方がいいんじゃないかという気もするが。
グランプリシリーズで羽生、紀平の金メダルは難しいと思ってるが、別に金でなくてもいいです。残念な失敗は見たくないけど。変わったことしなくていいから丁寧な演技を見せて欲しいな。
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