今日はレ・ボー・ド・プロヴァンスの写真をアップするね。
村に入る前に、ガイドさんから、ここからの景色が綺麗と言われて撮った
風景。 なんか岩山に見えるよね。
実がついているオリーブの木があったけど、どれが実かわかるかな。
この道路を通っていくと村に入れるんだよね。
村に入ってから撮った景色だけど、とてもいいでしょ。
白い石灰岩の色がいいよね。 ボー家は中世の頃、南フランスで最強の
勢力を誇っていたみたいだよ。
これは村の景色。
写真を撮っていたら、羊飼い?が羊を連れて歩いてきたよ。
後ろを振り向いているのが羊飼いさん。
村の中には、こんな建物があったけど、どんな感じがする?
羊はここで飼われているみたいだよ。 羊たちが歩いた後は、フンが
たくさん落ちていたから気をつけないと危なかったよ(笑)
こういうところとか、
こういうところ。 いい雰囲気だと思わない?
この村にはサントン人形博物館があったけど、その中で撮った写真。
で、これが楽しみにしていたものだよ~(笑)
たくさんのセミを見れて、とても嬉しかったよ。 季節がちょっと合わないけどね。
さすがプロヴァンスというか色がとてもキレイだよね。
右端の写真のセミにはセンサがついていて、そばに近寄ると「ギッ ギッ」って
鳴くんだよ。 日本のセミの優雅な鳴き声とは違ったけどね(笑)
これはシャトー・ボーの説明図。 一番上の写真は城壁跡だけど、
こんなところによく城を作ったもんだね。 ボー城は1632年に
ルイ13世の宰相リシュリューによって破壊されたみたいだけど、
破壊されてなかったらどんな姿で残っていたんだろうね。
(2011年12月30日撮影)