今日は世界遺産のポン・デュ・ガールの写真をアップするね。
観光バスを降りたところが、この駐車場だけど橋はどこにあるのかと
思ったよ。
この看板が見えてきて、ほっとしたけど(笑)
これが、ポン・デュ・ガール。 ニームとアヴィニョンの中間あたりにある
ローマ時代の水道橋。 高さは約48mだけど、当時は全長50km。
一番上の水路を水が流れるんだけど、水が流れるように橋には
勾配がついているんだよね。 50kmもの長さの橋に勾配をつけたって、
ちょっと信じられないよね~
川は結構、澄んでいたけど、この写真でわかるかな。
川沿いの道はこんな感じだよ。
この写真を見ると橋の大きさがわかるかな。
これは橋の上から撮った風景。
ズームで撮ると、こんな建物が撮れたよ。
夕方になってきて、橋の影がうつっていたので撮ってみたよ。
これは橋の近くにあったオリーブの木だけど、とても古い木の
感じがするでしょ。
木の横に説明が書かれていたけど、このオリーブの木は908年から
あるみたいだよ。 1000年以上、生きているんだよね。 すごいね~
これは橋の説明図。 橋の下を流れる川はガルドン川で、かつてはガール川と
呼ばれたみたいだね。 だから、ポン・デュ・ガールは「ガール川にかかる橋」と
いう意味だよね。
ポン・デュ・ガールを見終わった後は、アヴィニョンTGV駅に戻ることに
なっていたけど、少し時間があったので、この橋まで連れていってもらったよ。
「アヴィニョンの橋で踊ろよ、踊ろうよ・・・」のサン・ベネゼ橋(アヴィニョン橋)。
アヴィニョン橋は見れないと思っていたので、見れてとても嬉しかったよ。
これは橋のそばにある法王庁宮殿。
アビニョン橋がかかっている川はローヌ川だけど、最後にカモさんを
撮ってみたよ。
(2011年12月30日撮影)
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