今日はアントワープの写真をアップするね。
朝、ホテルを出て、ブリュッセル北駅のすぐ近くまで歩いてきた時に
とった写真。 ビルとビルの間の橋のような部分に目が止まったよ。
北駅から約40分、列車に乗ってアントワープ駅で降りたら、駅の内部は
こんな感じ。
反対側から見るとこんな感じ。
外から見るとこんな感じだけど、すごい駅だと思わない。
ガイドブックには「これぞヨーロッパの駅といった感じの中央駅」と書いて
あるけど、ホントにそんな感じがしたよ。 1895年から10年間かけて
建てられたんだって。 建ってから100年以上、経っているんだね。
駅からまっすぐ延びている大通りを歩いて行ったら、こんな風景が見えて
きたよ。
近づいたら、こんな感じだけど。 古い建物と新しい建物が混ざっていて、
ちょっと変わった感じがしたけどね~
通りを途中で左に折れたら、このルーベンスの家があったよ。
休館日の月曜に行ったので中に入れなかったのが、ちょっと残念だったなぁ。
ルーベンスは画家だけど、7ヶ国語を自由に操れる外交官として活躍した
時もあったんだね。 この家は1610年から5年間かけて建てられたみたいだよ。
で、また大通りに戻って歩いて行くと見えてくるのが、この建物。
ヨーロッパで一番最初に建てられた高層ビルで、ブーレントーレン
(農協ビル)と呼ばれているみたいだよ。
さらに歩いて行くとフルン広場に出るけど、そこで目に入ってきたのが、
このノートルダム大寺院。 1352年から約170年かけて建設された
ベルギーで一番大きなゴシック教会。
広場の中央には、このルーベンスの銅像があったよ。
教会のすぐそばにあったお店のショーウインドを撮った写真。
クリスマス用かも知れないけど、かわいらしい人形がたくさん並んでいたよ。
で、教会の前の広場にでたら、こんな感じ。 ポールの横に立っている
縞模様の服を着た人の向こうに、何人かの人が腰かけてるのが
わかるかなぁ。 日本人観光客だったけどね。
何に腰かけていたのか、続きは次の記事に書くね^^
(2011年10月31日撮影)
(つづく)
ご無沙汰している間にベルギーへ行かれたんですね。
いかがでしたか?フランスとはやはり違う雰囲気でしたか?
アントワープの歴史を感じる駅。できれば、この一角に自分の身を置いてみたいと思うほど、素敵だなと思いました。
この駅からもきっと、たくさんのストーリーが作られたのでしょうね。
街の雰囲気はパリとはちょっと違っていましたよ~
言葉はフランス語なので似ているけど。
アントワープはいい雰囲気の街でしたよ。
是非、行ってみてくださいね^^