Je pense donc je suis

フランス駐在中に始めた写真日記を中断していましたが再開します。金沢の写真がメインになると思います。

Antwerpen (アントワープ)

2011-11-05 01:01:47 | ベルギー

今日はアントワープの写真をアップするね。

朝、ホテルを出て、ブリュッセル北駅のすぐ近くまで歩いてきた時に

とった写真。 ビルとビルの間の橋のような部分に目が止まったよ。

 

北駅から約40分、列車に乗ってアントワープ駅で降りたら、駅の内部は

こんな感じ。

 

反対側から見るとこんな感じ。

 

外から見るとこんな感じだけど、すごい駅だと思わない。

ガイドブックには「これぞヨーロッパの駅といった感じの中央駅」と書いて

あるけど、ホントにそんな感じがしたよ。 1895年から10年間かけて

建てられたんだって。 建ってから100年以上、経っているんだね。

 

駅からまっすぐ延びている大通りを歩いて行ったら、こんな風景が見えて

きたよ。

 

近づいたら、こんな感じだけど。 古い建物と新しい建物が混ざっていて、

ちょっと変わった感じがしたけどね~

 

通りを途中で左に折れたら、このルーベンスの家があったよ。

休館日の月曜に行ったので中に入れなかったのが、ちょっと残念だったなぁ。

ルーベンスは画家だけど、7ヶ国語を自由に操れる外交官として活躍した

時もあったんだね。 この家は1610年から5年間かけて建てられたみたいだよ。

 

で、また大通りに戻って歩いて行くと見えてくるのが、この建物。

ヨーロッパで一番最初に建てられた高層ビルで、ブーレントーレン

(農協ビル)と呼ばれているみたいだよ。

 

さらに歩いて行くとフルン広場に出るけど、そこで目に入ってきたのが、

このノートルダム大寺院。 1352年から約170年かけて建設された

ベルギーで一番大きなゴシック教会。

 

広場の中央には、このルーベンスの銅像があったよ。

 

教会のすぐそばにあったお店のショーウインドを撮った写真。

クリスマス用かも知れないけど、かわいらしい人形がたくさん並んでいたよ。

 

で、教会の前の広場にでたら、こんな感じ。 ポールの横に立っている

縞模様の服を着た人の向こうに、何人かの人が腰かけてるのが

わかるかなぁ。 日本人観光客だったけどね。

 

何に腰かけていたのか、続きは次の記事に書くね^^

 

(2011年10月31日撮影)

 

(つづく)

 



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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お久しぶりです (結花)
2011-11-06 01:02:09
こんばんは。
ご無沙汰している間にベルギーへ行かれたんですね。
いかがでしたか?フランスとはやはり違う雰囲気でしたか?
アントワープの歴史を感じる駅。できれば、この一角に自分の身を置いてみたいと思うほど、素敵だなと思いました。
この駅からもきっと、たくさんのストーリーが作られたのでしょうね。
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Unknown (withflute)
2011-11-11 21:15:25
ベルギーに行かれたのですね~。私も昨年行きました。でもアントワープには行ってないんです。ルーベンスの絵、見てみたいです。ベルギーはまた行きたい国です、ワッフルとムール貝も食べたいし^^
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結花さん (ベルク)
2011-11-12 18:50:31
パリから1時間ちょっとでブリュッセルに着くけど、
街の雰囲気はパリとはちょっと違っていましたよ~
言葉はフランス語なので似ているけど。
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withfluteさん (ベルク)
2011-11-12 18:53:13
withfluteさんは、ブリュッセルとブリュージュに行ったんですか?
アントワープはいい雰囲気の街でしたよ。
是非、行ってみてくださいね^^
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