Je pense donc je suis

フランス駐在中に始めた写真日記を中断していましたが再開します。金沢の写真がメインになると思います。

Praha (プラハ)

2011-06-23 23:04:25 | チェコ

プラハの続き(その3)の写真をアップするね。

 

プラハ城から戻ってきた時にカレル橋を歩いたけど、カレル橋の端っこは

こんな感じ。 真ん中に見えるのが橋塔。 1400年に完成したみたいだね。

 

これはカレル橋から眺めたモルダウ川。

 

橋の上では、こんな楽器を演奏している人がいたよ。 変わった楽器だけど、

何と言う名前か知ってる?

 

モルダウ川の写真はこれで最後だと思うので、もう一度、見ておいてね(笑)

 

これは夜に行ったビアホール(確か)。 時間が早かったのか、人がいなくて

ちょっと絵にならないかな(笑)

 

この料理を食べたけど、白っぽくみえるのがチェコ名物のクネドリーキ。

小麦粉を使った蒸しパンみたいなものだけど、これは味見したらそれで

十分、という感じだったよ(笑)

 

(つづく)

 

(8月11日撮影)


Praha (プラハ)

2011-06-21 23:38:15 | チェコ

プラハの続きの写真をアップするね。

 

この写真は、カレル橋から眺めたプラハ城。 プラハでは、この風景が

一番絵になるよね。

 

これもカレル橋から撮った写真だけど、真ん中の白い気球に違和感を覚えない?

この気球に乗るとプラハ市内が見渡せると思うけど、気球がない方が絵に

なる感じがするけどね。 流れている川はヴルタブァ(Vltava)川。 モルダウ川の

ことだけど、スメタナの「我が祖国」を思いだすよね。

 

これはカレル橋。 たくさんの観光客でにぎわっていたよ。 橋には全部で30体の

聖人像があるけど、右端に見えるのは聖ヤン・ネボムツキー像。 レリーフに

触れると幸運が訪れるみたいなので、男の人が触っているでしょ。

もちろん僕も触ったけどね(笑)

 

これはプラハ城の中にある聖ヴィート教会。 プラハ城と呼ばれるのに、お城は

なくて、この教会の他には低い建物しかなかったよ。 プラハ城に入るまでには

急な上り坂を登っていかないといけないのに、お城があると期待していると、

「お城はどこ~」って思うかも知れないよ(笑)

 

これは聖ヴィート教会の中のステンドグラス。 ムハ(ミュシャ)の絵が描いて

あるけど、この写真からはどこがその絵かわかりにくいかなぁ。

 

これは聖ヴィート教会を違う角度から撮った写真。 教会はとても迫力が

あったけどね。

 

プラハ城は高台にあるので、こういう風景が楽しめるところがよかったよ。

屋根の色がキレイでいい感じだよね。

 

(つづく)

 

(8月11日撮影)

 


Praha (プラハ)

2011-06-17 23:27:55 | チェコ

今日からプラハの写真をアップするね。

たくさん撮ったので、撮った順にアップするね。

まず最初は、泊ったホテルの近くにあった市民会館。

左に見える黒っぽいのが火薬塔。

 

 

これが、その火薬塔。 歴代の王が戴冠パレードを行った「いにしえの王の道」は、

火薬塔から始まるので、ここから歩き始めたよ。 火薬塔は昔、城壁の門だった

みたいだね。

 

これは、火薬塔を抜けた後につづくツェレトゥナー通りで撮った写真だと思うよ。

 

この通りを歩いていると有名な旧市街広場に出るよ。

右に見えるのが、旧市庁舎。 左側に尖塔が2つ見えるのが、聖ミクラーシュ教会。

この教会はバロック様式みたいだね。

 

これは、旧市街広場の反対側にあるティーン教会。 この教会はゴシック様式。

教会の前に見えるのは、ティーン学校。

 

これは、旧市庁舎に近寄って撮った写真。 第二次大戦中ナチス・ドイツによって

破壊された後、修復されたみたいだね。

 

これは、旧市庁舎の塔の下の方についている天文時計。 上の時計は、地球を

中心に回る太陽と月、その他の天体の動きを示し、1年かけて一周するんだって。

下の方は黄道12宮と農村における四季の作業を描いた暦で、1日にひと目盛り

動くみたい。

 

1時間ごとに、時計の上にある仕掛け人形が動きだすので、その時間に

なると、こんな風にたくさんの観光客が集まってきたよ。

 

これは、旧市庁舎のすぐ近くにある一分の家。 これはルネッサンス様式。

壁には、人間や馬などのだまし絵が施されているとガイドブックには書いてあるけど、

どこがだまし絵なのか、よくわからなかったよ。

 

その2に続く

(8月11日撮影)

 


Ussé (ユッセ)

2011-06-16 23:13:01 | フランス

今日はユッセ城の写真をアップしますね。

ロワールの古城の写真は今回で最後です。

 

これがユッセ城。 「眠れる森の美女」のモデルになったお城だよ。

 

これが、お城の前の庭園。 ロワールの古城は庭園がキレイなところが

多いよね。

 

これは庭園の川の向こうに見える木を拡大して撮った写真。

枝が全部、垂れ下がっていて、なんか変わった木だと思わない?

 

もっと変わってるのが、この写真。 お城の中の部屋には、こんな人形が

並んでいたよ。 人形が並んでいたのは、この城だけだったけどね。

 

ほらっ、こんな部屋も。 真ん中の奥に見える人形が「眠れる森の美女」なのかなぁ。

明るい時に見たら、まだ大丈夫だけど、真夜中にひとりで、この部屋に泊れと

言われたら、僕は絶対に拒絶すると思うなぁ。 夜中に人形たちが歩きだしたら

怖いもんね(笑)

泊れる~?

 

(8月23日撮影)

 


Villandry (ヴィランドリー)

2011-06-15 23:07:31 | フランス

今日はヴィランドリー城の写真をアップするね。

 

これがヴィランドリー城。 16世紀前半に建てられた城館みたいだけど、

ガイドブックに書いてあるように、この建物より周りの庭園の方が有名

みたいだよ。

 

違う角度を変えてみると、こういう感じで庭園が広がっているんだよね。

この角度からの写真は、僕が持っているガイドブックに載っている写真と

同じみたいだなぁ。

 

で、これがその庭園。 幾何学模様の庭園で、とてもステキでしょ。

 

こんな風景のところもあったよ。

 

これは菜園のところにあったブドウの木。 8月に行ったので、もう実がだいぶん

大きくなっているよね。 このブドウの木は日本のと同じように、上からぶらさがって

いるよね。 こういう木をイメージしていたので、ボルドーでブドウの木を見た時は

予想していたのとは違うなぁ・・・と思ったんだよね。

 

これも菜園にあった洋ナシの木。 フランスに来てから、よく洋ナシを食べるけど

こんな風に実がなっているんだなぁ、と思ったよ。

 

(8月23日撮影)