詩を書く歓びのために
一日の生活を設計しよう
一日の生活の流れを
詩を書くための準備にしていこう
いい音楽を聴くことも
いい詩を読むことも
季節のめぐりを観察することも
詩の入り口にたどりつくための助走だ
一日の一定の時間
詩を結晶させる時間をもとう
最優先の順位は詩を書くこと
持続すると詩と出会うことができる
いつでも詩を考えていると
書くことが習慣になってくる
詩を書くことが自然になってくる
持続から新しい未来が生まれてくる
新鮮な感覚でものを見よう
全体の構成や細部の真実を見よう
シンプルな美しい詩の
仕上がりイメージをもとう
詩を書く歓びのために
一日の生活設計をしよう
一行一行を大切に書き続けていこう
ここからすべてが始まる