梅雨明けとともに
セミの季節がめぐってきた
日比谷公園では
セミの合唱を聴くことができた
花見川の散策道では
アブラゼミを見ることができた
セミの声は
いのちの声
セミの声は
いのちの響き
セミの声は
いのちの呼びかけ
久しぶりにセミの声を聴いて
夏の到来を実感した
積雲の輝きとともに
またセミの季節がめぐってきた
梅雨明けとともに
セミの季節がめぐってきた
日比谷公園では
セミの合唱を聴くことができた
花見川の散策道では
アブラゼミを見ることができた
セミの声は
いのちの声
セミの声は
いのちの響き
セミの声は
いのちの呼びかけ
久しぶりにセミの声を聴いて
夏の到来を実感した
積雲の輝きとともに
またセミの季節がめぐってきた
青葉の季節から
海の季節へ
季節がめぐると
ぼくの大好きな夏になる
太陽のまぶしい夏
積乱雲のかがやく夏
光と風のなかで
自然との一体感が生まれる夏
夏のプランの第一は
海辺ですごすひとときの時間
潮風に吹かれているだけでも
いのちの感覚が甦ってくる
ぼくの大好きな夏
とびきり軽装になって
いくつかの海の眺めとともに
夏のプランも進行するだろう
海の季節から
うろこ雲の季節へ
さらに季節がめぐると
海の記憶はポエムになる
太陽のかがやく夏
積雲のまぶしい夏
季節のめぐりは
夏の歓びをはこんでくる
夏の歓びは
潮風に吹かれるひととき
海辺では
まばゆい太陽の光も歓びだ
潮の匂いや波の音
無限に広がる海の眺め
海辺ですごしていると
いのちの感覚がよみがえる
夏の歓びは
いのちあふれる戸外の景色
セミの声が心に響く夏
活気と活気がめぐりあう
夏祭りや 海の花火
揚羽蝶や 夾竹桃の赤い花
心を広げて眺めると
さまざまな楽しみがある
太陽のかがやく夏
積雲のまぶしい夏
季節のめぐりは
また夏の歓びをはこんでくる