循環器内科受診の疲れがようやく取れました(多分!)。
で、一昨日の防犯カメラの映像検証、スマホで撮影した『この人』という人をお向かいの奥さんに見せていただきました。
ん・・・・!
女性じゃん。
長ロン毛でサングラスをかけているし、第一膝が見えるほどのスカート姿。
『これ、どうみても女性ですよ』
『でも管理人さんが見たことないっていうから』
最近は紛らわしい人もいるから断定できないけれど、そこまで念入りに女装して出かけるかい。
毎日チョロチョロしている同居人が映っていなかったし、グラサン姿がみんな怪しいと言い出したら、蟷螂なんかはマスクにオーバーレイサングラス姿だから怪しさ百万点。
偏見もいいところです。
とにかく管理会社員や防犯カメラ屋さんなど何人もが見ていて『コレっ!』って決めつけたのが女性だったなんて、全員視力検査をした方がいい。
フシ穴もいいところです。
ま、画像があまりに荒く、これじゃ万一犯罪が起きても絶対に犯人は捕まらないと思った。
多分裁判でも証拠能力ゼロです。
こうなるとやはり自治の観点から新たな防犯カメラの設置が待たれることになりますね。
蟷螂が自分でつけてもいいけれど、ちょっと嫌なことを言われたのでもう二度と付けようなんて自分から言いません。
人が何かやろうとしてもチャチャを入れる人っているんです。
ただ、あの画像が荒すぎる防犯カメラ、毎月の管理費からも払われているとなると、そっちの方が大問題です。
今日もテレビのCMで、4か月単三電池4本で作動し続ける防犯カメラを紹介していましたから、それを堂々と括り付ければいいんです。
あんな防犯カメラに住人の安全を任せずに、管理人室に番犬でも飼っていた方がよっぽど役に立つというものです。