夜になって少し落ち着いた救急車のサイレン。
巷では解熱剤のアセトアミノフェンが薬局から消えたそうです。
こうなると都会では潜在的なコロナ感染者がゴロゴロしていることになります。
自治体に『私はコロナ感染者です』と報告すれば、一家が行動制限されて強制的に謹慎を命じられます。
発熱くらいならば自宅で解熱剤で抑えて仕事に出る。
そうなるとcovid-19オミクロンのキャリアが町中にあふれ、感染者は膨れ上がる一方になるはずです。
飲み屋だって同じこと。
店主や従業員がちょっと発熱しても、『コレ飲んで一生懸命働いて!』ということになり、感染の輪は広がる一方です。
特に東京ではウイルスウェルカム状態です。
この時間も救急車のサイレンは途切れません。
間違いなく、どこの医者もご新規さんのコロナ患者を受け入れないので、やむを得ず救急要請しているのでしょう。
先ほどのニュースで、東日本大震災以来の国民の平均寿命の低下が発表されました。
これはいかに多くの国民がcovid-19で亡くなっているかを如実に表している数字だと思います。
東日本大震災では若い人ゆ小児も亡くなっていますが、covid-19で亡くなっているのは主として高齢者です。
東日本大震災当時とは事情が異なります。
若い人が亡くなれば平均寿命は大きく下がります。
covid-19で亡くなるのは主として高齢者です。
高齢者が亡くなってもさほど平均寿命は下がりません。
それが下がったというのは異常事態です。
よほど多くの6~70代の高齢者が亡くならなければ、平均寿命は下がらないはずです。
また、そのすべてがコロナで亡くなっているとは限りません。
ひとつ考えられるのがワクチンの後遺症で体調を崩し、医者も原因がわからないまま亡くなっている4~50代の人も多いと思います。
また精神的に不安定になった若い人が、自ら命を絶つこともあるでしょう
あるいはワクチンの後遺症で亡くなっても、医者は持病の悪化で済ませるでしょう。
統計を見るまで安易に結論を出すことはできませんが、コロナ発生以後、やけに出血系で亡くなる人が多いような気がします。
mRNAワクチンが血管に影響を及ぼすのではないかといわれていますが、もしそうだとすれば、大動脈解離や脳出血で亡くなる人が多いと思われます。
コロナで出血系の病気が多くなるといいますが、ワクチンでも同様に出血系の疾患が多くなるのではないでしょうか。
交通事故死の多い血液型はO型だそうですが、それは出血がなかなか止まらないからだそうです。
そうなるとO型の人はmRNAワクチンは一考した方がいいような気が゛します。
それは同居人の、2回目のワクチン接種後の眼底再出血をみてもわかります。