蟷螂の独白

世に背を向けた蟷螂です。喜怒哀楽を綴って18年、モットーは是々非々の団塊世代です。

一度もうっていません

2022-07-30 22:00:28 | 徒然

今日、同居人がかつての同僚と久しぶりに会ったそうです。

積もる話もあったようだけど、なにせ時期が時期、屋外スペースで日差しを避けて短く話をしたそうです。

同僚は4回目の接種を受けていて世間に流されているようですが、子供は1度もうっていないそうで、それはそれでいいと思いますが、たしか孫が大勢いるので、そこのところはどうなっているのかわかりません。

おそらくうっていないでしょう。

ホリ〇モンがネットで、『うたない奴は非国民』的発言をして、彼らしいと思いましたが、じゃああとでいろいろ出てきたら、そのとき責任をとれるんでしょうか?

 

今日は東映映画の『八月十五日の動乱』を観ました。

主演は鶴田浩二。

ただ、やはり岡本喜八の『日本のいちばん長い日』の方が、迫力の点では群を抜いていて、東映映画でも役所版同様に夏の暑いさなかの詰襟姿の軍服に汗染み一つないことに違和感を覚えました。

先の大戦では、一億国民が一致団結して米英と戦おうと教えられ、洗脳されて戦地に駆り出されていきましたが、反戦派は憲兵隊や特高警察に引っ張られ、獄中で転向させられました。

なんか、コロナの同調圧力に似ているような気がします。

『日本国民ならば黙ってワクチンをうち続けろ』と。

やがてコロナが収まる日が来たら、そのときもし後遺症が国民病になっていたら、ワクチン推奨派はかなり恨まれるかもしれません。

まだなにもわかっていないcovid-19なのですから、軽々に〇〇がいいと喧伝していると、『あのときあんたたちがうてうてといったからこうなったんだ』と、盛大な訴訟問題になりかねません。

あとあとのことを考えて発言した方が無難です。

フランスでは、女性の生理が重くなったという報告がありました。

そりゃあワクチンを接種したら出血傾向の体質になる可能性(少なくとも蟷螂家では(n=2))があるのですから、当然でしょう。

今日の全国の感染者は20万人以上、東京も33466人でした。

孤島、小笠原村でも観光客やビジネス目的の来島者から感染が広がっているようです。

感染力の強さを物語っているような気がします。

オミクロンBA.5などと特別扱いしていますが、もともとはcovid-19です。

なのでチャイナでは過去の感染症、海外から帰国したら1週間の隔離機関を設置しているそうです。

前は2週間だったけど、オミクロンになったら短くなった?

発生源のチャイナが徹底したゼロコロナをとっているのはなぜなのでしょう。

きっといい加減な欧米人には全く分からない『なにか』があるに違いありません。

その何かが明らかになるのは、世界がcovid-19で更なる大混乱に陥った時でしょう。

チャイニーズが後ろを向いて嗤っている姿を想像すると戦慄を覚えます。

 

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« アセトアミノフェンと救急車 | トップ | 『ひまわり』再見 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。