もはや事件レベルになった韓国のインフルエンザワクチン死亡事故。
死者の脳に異常が見られたと言うのでアナフィラキシーショックとの鑑別が待たれるところです。
下記の記事によると、死亡事故が起きて以来、医療機関でのワクチン接種が激減したそうですから、日本も同様の現象が起きる可能性があります。
上記記事によると、インフルエンザワクチンの副反応は、アナフィラキシー、ギランバレー、急性散在性脳脊髄炎、痙攣、肝機能障害、喘息発作があるそうです。
また、常温保存されたワクチンはタンパク質が変性しやすくなり、結果としてアレルギーのある人に服反応が出やすくなるそうです。
そうなると、ヤブ医者の元にあるワクチンはちょっと怖い。
管理が甘い大病院もヤバイかも。
猛暑の中放置されていたワクチンをうたれたくない。
日本のワクチン不足は解消されたのか疑問です。
コロナとのツインデミック怖さにインフルエンザワクチンを接種して三途を渡ったら、究極の本末転倒ですね。
もっとも蟷螂の場合は、ワクチン接種で耳鳴りと頭痛が改善されるかも知れません。
なぜなら1年半前に受けた内視鏡の時に打たれた超効く鎮静剤で耳鳴りが一時改善しましたから。