今日は昨日録画したスカイAチャンネルの五月三日の阪神中日戦を半日見ていました。
ワイドショーはどこも横並び、ずらっと自民の問題を取り上げていて、まぁ政治なんてあんなもの、騒いでいるのはマスコミだけ、きっと政権再交代をすれば新聞や週刊誌が売れるとでも考えているのでしょう。
元Y新聞の友人は、民主に政権交代したあと、いっぱいやりに行った時、『新聞なんて売れりゃなんでもいいんだよ』と吐き捨てました。
なので、今回も政権再々交代があるかもしれません。
人の噂もなんとやら、前に自民が下野した時の総理の名前なんて、誰が覚えているのでしょう。
ま、どうでもいいや。
蟷螂1匹が吠えたところでどうにかなるわけでもないし。
いろいろ注文はあるけれど、選挙が近いことだけは間違いなく、政権交代の可能性が高くなっていることも間違いない。
政権交代というキーワードが熱くなるほど、週刊誌や新聞が売れるし、今解散総選挙をするほど自民党だって間抜けじゃない。
ほとぼりを冷ますための冷却期間を持つはずです。
今日のAスカイの阪神ロッテ戦は途中まで見ました。
初めてこんなに長く朗希のピッチングを見た!
やはり球は早いな。
初めのうちはフォークの落ちも鋭く、それでも4回あたりからフォークが落ちなくなっていた。
MAX163キロも初めのうちだけ。
じっくり攻めれば攻略できそうです。
阪神はパスボール2個(1個は盗塁)で四球の走者を3塁まで進めると大山がベルトの高さの落ちないフォークをクリーンヒット。
1安打で1点をもぎ取り朗希に黒星をつけた(このあと梅野が朗希の後続ピッチャーから本塁打で勝ったはず)。
この試合を見た限りでは、朗希はクローザータイプではないかと思った。
そしてアメリカで通用するかどうかも疑問に思った。
なにせ大谷選手のインパクトが凄すぎる。
誰がアメリカへ行っても大谷以上の働きはできないだろう。
ましてや年俸が後払いとなると・・・