雨が降ったらママチャリはきついと思い、午前ぎりぎりで検体を届けに行きました。
『で、アレの結果って出ていますか?』
受付の女子にそれとなく聞きます。
LINEを待っているより直接聞いた方が早いと考えたのです。
『あ、今届きました』
振り向くと、男性が何やら渡しています。
『先生からお話ししていただきます』
診察室か~。
待合室には誰もいません。
ちょい待っていると名前を呼ばれました。
診察室で渡されたのが下記の一枚のペーパーです。
術後3年の循環器内科受診、喉の痛みなどがあったので気になっていたので。
↓
(ー)とあります。
尿蛋白は±だったので精査してもらいました。
『先生、弟が1月末に発熱し、バファリンで解熱させたようなのですが、こちらで検査していただけますか?95歳の老母と生活しているので』
『ここでも無症状での陽性者が何人か出ています』
ゲッ!ヤバイかも(心の声)。
帰宅して1月末に発熱した愚弟にTEL。
『抗体検査してもらったか?』
『え・・・受けられるの?』
『台東区は1万だけど、こっちは5000円で受けられる。安心料としては安いだろう』
弟は神奈川の眼科に毎週通っていたので気になっていたようです。
『ネ、ネットで調べてみる』
慌ただしく電話を切りましたが、こちらはまた一つ憂鬱な事案が発症しました。
眼科検診です。
健診結果は眼科受診をしていなければ伝えられないというのです。
ま、そうですね。
でも眼科は昨年メチャ混んでいたので、クラスターが発生していないか気になります。