ー独り言ー    「gooブログ」

気の向いたときに・・

デア・デビルを見て・・ベン・アフレック&コリン・ファレル&マイケル・クラーク・ダンカン

2012年12月23日 13時44分26秒 | 独り言
[デア・デビル]ー「主役は:ベン・アフレック」「 敵役にコリン・ファレルと 

先日亡くなられた マイケル・クラーク・ダンカン(キングピン)」


「恋人役:ジェニファー・ガーナ―(エレクトラ)」

「ストーリーは、主役のベン・アフレック(幼少期の俳優は違う俳優)が事故により

失明し、「失明したが故」に他の感覚・[得に聴覚・運動神経・etc.]が 超人的に優れ

[父との約束により大人になり弁護士になり][昼は弁護士・夜は法律にて裁ききれない悪を根絶

すべく[デア・デビル]として 活躍する。この様な状態(デア・デビル)になった背景に、

「父が息子との約束を果たす為に、」ボクサーとして「八百長を持ちかけられても断った

故、」「街の悪党のボスの命令で殺された事実がある。」だが「恋人となるエレクトラとの悲

しい別れ」により 次第に考え方が変わってゆく。最後の方では「手違いにて」「エレクトラ

の父をデア・デビルが 殺した。」と「勘違い」され「エレクトラとデア・デビルとの闘い」

になってしまうが、「最後は誤解が解ける」のだが「本当の街の悪党のボス=[キングピン]:

「マイケル・クラーク・ダンカン」の「手下により」「エレクトラは殺されてしまう!」 


そして最後のシーンにて


「デア・デビルとキングピンの対決」になるが、「最後のとどめをデア・デビルは刺さない」

又「亡くなったエレクトラを殺したと思われるキングスピンの手下もどっこい亡くなっていな

い」 


この映画は、「続編がつくられても おかしくない状態にての終わり方」でしたが

「この一作のみ」となった様です。随所に「デア・デビル」となった主人公の心情がちりばめ

られています。又主人公が「お札を高額紙幣と間違わない様に他のお札の折り方を、変えてい

るあたりにもリアリティーが垣間見られます」