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1月15日 トランプ大統領から国民への新たなメッセージ。

2021-01-15 14:48:56 | トランプツイート

A Message from President Donald J. Trump

 

トランプ大統領から国民への新たなメッセージが発信されました。

https://youtu.be/hDNiNdsPHNA 以下全訳: アメリカ人の皆さん 今夜、先週の事件について話をしたい 米国議事堂への侵入についてだが、

これは国の核心を大きく傷つけ、何百万人ものアメリカ人を怒らせ驚愕させた。

 

私は先週見た暴力をはっきりと非難する 暴力と破壊は我が国では絶対あってはならない。

そして我々の運動にもそれがあってはならない。

「アメリカを再び偉大に」は法律を守り、警察を支援し、

国の神聖なる伝統と価値を守ることだ 暴漢の暴動は、私が信じることや我々の運動に全て反する。

 

私の支持者は決して政治的な暴動を支持しない。

私の真の支持者は、警察や偉大な国旗を軽蔑しない 私の真の支持者は、脅したり、他のアメリカ人をいじめることはない。

もしあなたがこれらをしたら、あなたは我々の運動を支持してないことになり、逆にあなたは運動を攻撃してる事になる。

 

そう、あなたは国を攻撃してることになる。

これは許し難いことだ 残念ながら過去数年に渡り、コロナのために大変な目に遭い、政治的暴動が抑制できなくなった あまりにも多くの暴動が起き、

多くの暴漢がいて、多くの脅威をもたらし破壊する連中がいる。

 

あなたが左寄りであろうが、右寄りであろうが、また民主党であろうが、共和党であろうが、それは制止しなければならない。

暴力の言い訳、例外化、正当化は決してできない 。

アメリカは法治国家である。

先日、暴力に加担した連中は審判を受ける。

 

我々の政策を信じる人々にテンションを下げる方法を考えてくれ。

怒りを抑え、我が国での平和を助長してくれ あと数日で、ここワシントンと全国で更なるデモ抗議集会が計画されているとされる。

米国シークレットサービスから脅威の可能性があると報告を受けた。

 

全てのアメリカ人が要求を聞いてもらえるに値するが、それは敬意を示し、平和なものでなければならない。

それが憲法修正第1条の権利なのだ 暴動はなく、違法行為はなく、破壊行為等をしてはならないと強調する 皆、法律を守り、警察の指示に従ってくれ。

 

私は、連邦機関に秩序を守るために必要な全てのリソースを使うように指示した。

ワシントンDCには何千人もの州兵を投入し、街の安全を守り、

政権移行において事件が起きることなく安全に行われるようにする。

先週首都で起きた事に皆さんは驚き悲しんだ。

 

私は、この事件において落ち着きをもって対応して頂いた何千万人もの方々に感謝する。

いつも通り、我々はこの難関を乗り越えるのだ。

つい最近起きた(ビッグテックによる)言論の自由に対する攻撃について触れたい。

 

今は緊迫し大変な時期ではあるが、我々の仲間を検閲し、削除し、ブラックリスト化するのは間違った行為であり、

彼ら(ビッグテック)は危険な存在だ。

今、我々が必要なのは、まわりの人々の意見に耳を傾けることで、他の人々を黙らせる事ではない。

 

我々全員は、嫌悪を乗り越えた行動をし、共通点を見つけ、目的を共有化せよ 国全体の利益を押し進めることにフォーカスせよ。

コロナのワクチンを送り届け、パンデミックを打倒し、経済を再構築し、国家の安全を守り、法律を守ろう。

 

今日、私はアメリカ人の全ての皆さんへ、今の感情を乗り越え、一体となったアメリカ人として一緒になるのを呼びかけたい 。

前に進もう 家族、コミュニティ、国のために団結しよう。

ありがとう。

皆さんとアメリカへの神の祝福がありますように。

END


弾劾出来るのかどうか。

2021-01-14 18:19:54 | トランプツイート

ハーバード大学法学部教授を50年間務めたのダーショウィッツ教授は下院の大統領弾劾決議の分析をアップした

https://rumble.com/embed/va3p8v/?pub=4 映像訳

 

2つの点について分析する

1. トランプの演説は「憲法」で守られてたか?

2. もし「憲法」で守られていたら大統領弾劾はできるか?

 

下院の大統領弾劾決議案を作成したのは、私の生徒だったジェイミー・ラスキン下院議員だった 彼の父がベトナム戦争の反対活動で有罪となったのをベースにしたのだろう 。

しかし今日はジェミー君があきらかに出席しなかったと思われる授業「憲法修正第一条による演説の保護」について語る。

 

私はトランプの演説は好きでなかった、演説は適切な時期ではなく、感じも適切でなく、彼のレガシーを傷つけた だが今回は演説のクオリティーではない。

私はハーバードで大統領弾劾書面をどのように構造的に適切に整理するかを教えた 過去、抗議デモ演説で訴訟されたケースが多くあった。

 

これについて法的論議が行われた最も有名な最高裁で争われた訴訟ケースは

「劇場内で叫んだ言葉が劇場内の人の怪我や死に繋がったか(Shouting fire in a crowded theater)」という分析だ。

(戦時という状況では、平時に認められるよりも言論の自由に大きな制限を許されると裁定したケース)

 

そして最近の裁判ケースでは「ブランデンバーグ対オハイオ州事件」だ(最高裁は扇動する演説に対しての罰はなく、

緊急に直接の違法行為を促す演説のみ罰せられるとした) このケースでの演説は「ブランデンバーグはしかえしをする」という言葉が使い「議事堂の上を行進する」と言った。

 

これは刑罰となったケースだ トランプ大統領は演説で「平和に愛国者らしく議事堂に抗議行進し皆さんの声が議会に届くようにしよう」と言った。

トランプ大統領の演説は暴力に全く触れておらず、議会に乱入する事にも触れていなかった。 これはブランデンバーグの過激な演説とは全く異なる。

 

もしトランプが議事堂の場所に立ち、デモ者に議事堂に乱入するよう叫んだ場合は「暴動の誘因」と見られ、憲法修正第1条での「言論の自由」は守られない。

ブランデンバーグは「いつか議事堂に乱入すべきだ」と演説した。憲法修正第1条は、演説の内容が真実か虚偽かについては問わない。

 

トランプ大統領の演説はブランデンバーグのケースの範囲外だと断言する。つまりトランプ大統領の演説は憲法(言論の自由)で守られていると判断する。

議会はこのような演説を禁止する法律を通す事はできない。

 

過去、議事堂の前で100回以上の演説が行われたが、これらは今回のものより遥かに過激だったといえる。

もし「議会に行き、上院議員と対決せよ」と演説してもこの発言はあきらかに憲法で守られている。

トランプ大統領の演説は完全に100%憲法で守られていた。

 

彼の演説には、一言も犯罪としての訴訟に繋げられるものは全くなかった。

これで私の最初の質問の回答したことになる。

では2つめの質問に移る 「憲法で守られたトランプの演説は大統領弾劾のベースとして利用することができるか?」だ。

 

この大統領弾劾決議案は「大統領が犯罪を犯した」と書いているが「大統領の演説は憲法修正第1条で守られている」という矛盾の弾劾決議となっている 。

つまり憲法で守られている演説を大統領弾劾のベースとして利用できないと言う事だ。 この決議案は全く理にかなっていない内容だ。

 

この決議案は憲法と矛盾し憲法のロジックとも矛盾している。 つまりこの大統領弾劾決議案自身が違憲となっている 。

この決議案は最低3つ憲法の条項に違反している。

1つ、大統領弾劾条項(重大犯罪でない)に違反。

2つ、憲法修正1条(演説は言論の自由で守られていた)に違反。

3つ、大統領弾劾を大統領排除に使うのは違憲だ。

これを説明する 大統領はあと数日で退任し、皆よく知っている。

これは上院で大統領を排除することできないと知っていながら下院民主党は大統領弾劾決議を可決した。

弾劾で大統領を有罪とすれば、トランプが2024年に再出馬の資格を失う。

 

これがこの大統領弾劾決議案の本当の目的と言える。

大統領在職中に大統領の弾劾をし、退任後も弾劾を続ける作戦だ。

これは大統領弾劾の枠組みが作られた本来の目的でない。

まとめだが、 大統領の演説は憲法修正第1条で守られていた。

守られていた演説で大統領弾劾はできない。

 
こちらが1月6日に行われたトランプ大統領の演説フル https://youtu.be/HrGJfQzUrnY
 
END
 

 

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インチキ選挙で勝利したとゴリ押し通すなら20日はバイデン大統領誕生安泰のハズのイルミナティですが、

トランプ大統領が憎くてしょうがないのか早く辞めろ!と弾劾しようとしていると。

バイデン大統領以降でもトランプを弾劾すると言っています。

次の選挙にトランプに出て来られると困るからでしょう。

 

トランプ大統領は先日の演説で「アメリカ合衆国史上にはなかった全く新しい政権となります」と発言しております。


1月13日 記者団へのコメント。

2021-01-13 13:11:05 | トランプツイート
 
久しぶりの登場。今日、トランプ大統領は出発前に記者団にコメントした。
 
 
「今日はテキサスへ行きメキシコとの国境の壁を見に行く」
 
「壁は完成し、皆が予想していたよりも効果がある」
 
「麻薬防止や不法移民侵入防止に大きく貢献している」 
 
「暴力は反対だ。はっきりと暴力は反対だと言う」
 
「今度の大統領弾劾は魔女狩りの続き」
 
「実にバカバカしい」
 
「これは(国民の)大きな怒りを引き起こす」
 
「ペロシとシューマーがこれを続けるのは、国にとって大きな脅威で怒りに繋がる」
 
「私は暴力を否定する」
 
「ありがとう」
 
END
 

1月13日トランプ演説。

2021-01-13 11:49:55 | トランプツイート

 

 

演説は国境の壁についてであったが、大統領の近況について次のように触れた。

「言論の自由はかつてなく攻撃されている」

「憲法修正第25条※は私にとってはありえない」

※大統領が職務遂行不能時の対処規定で民主党はペンス副大統領に25条を使ってトランプを排除せよと圧力中。

 

「これ(第25条を使おうとする事)はいずれ跳ね返ってきてバイデンとバイデン政権をつきまとい続けるだろう」

「あなた(バイデン)がやろうとしてる事に気をつけよ」

「大統領弾劾は魔女狩りの続きだ」

「これは人々が思ってるより、遥かに大きな怒り、分割、痛みを引き起こすだろう」

 

「それは特にこの時期でとても危険だ」

「ここで先週の事件について触れたい」

「何百万人もが見てる中、悪漢が議会議事堂に乱入した」

「当政権は常に言い続けてるが、米国の伝統と歴史に敬意を表し、それを信じ、破壊をすることではない」

「法と秩序を信じ、暴力や暴動はしない」

END

 

 

ホワイトハウス担当記者によると
https://twitter.com/seungminkim/status/1348814573747503106 ペロシとシューマーはペンスがトランプを排除しなければ大統領弾劾で排除すると
圧力をかけたがバイデンの意見ははっきりせずペロシに任せるとした。
早くも下院は明日に投票、弾劾成立は上院の2/3の賛成が必要。上院は民50,共50議席。
 

コピペ。

2021-01-12 11:07:30 | トランプツイート