夏至とオトギリソウ
すでに今年の夏至は過ぎてしまいましたが、夏至にまつわる行事について紹介します。キリスト教には聖人のための祝日があります。
昔の夏至にあたる6月24日は洗礼者ヨハネの祝日です。ヨハネは、イエス・キリストが布教活動を始める前にヨルダン川でイエスに洗礼を授けました。
それで洗礼者ヨハネと言われています。このヨハネの誕生を祝う「聖ヨハネの日」が6月24日の夏至なのです。
オトギリソウと血なまぐさい言い伝え
オトギリソウはドイツ語でヨハニスクラオト、英語でセントジョーンズワートと言います。ともに「ヨハネの草」という意味です。
ヨハネは先ほど紹介した洗礼者ヨハネのことです。なぜオトギリソウが「ヨハネの草」と言われるのでしょうか。
その大きな理由は薬効が最高になると信じられていた夏至の頃に開花するオトギリソウとヨハネの祝日とが重なったことです。
しかし、もう一つヨハネにまつわる血なまぐさい事件が関係しています。
オトギリソウの花びらや葉には精油を分泌する腺がたくさんあります。その抽出液は真っ赤なのです。それがヨハネの血なのだという言い伝えがあります。それを紹介しましょう。
ヨハネは当時の民衆に人気の高かった宗教家でしたが、ガリラヤ(現イスラエル北部とヨルダンの一部)の領主ヘロデ・アンティパスに捕えられ、牢獄で暮らす身となりました。
逮捕の理由はヨハネがヘロデの結婚を当時の習慣に反していると激しく非難したからだと伝えられています。
しばらくして、ヘロデは自分の誕生日の祝いの席で義理の娘サロメが素晴らしい踊りを披露したので、何でも欲しいものをあげようと言ったのです。
そこでサロメは母親に相談します。母親はヘロデとの結婚を非難されたのでヨハネを憎んでいましたから、「ヨハネの首を褒美にほしい」とサロメに言わせました。
こうしてヨハネは斬首されたのです。そのときの血がオトギリソウの真っ赤な液になったというのです。
ヨハネの血にまみれた無惨な死に方をオトギリソウの赤い液と結びつけてこのような言い伝えが生まれたのでしょう。
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兄がイエスキリストで弟が聖霊である。
聖霊=洗礼者ヨハネである。
洗礼者ヨハネは斬首刑で死んだ。
なので、弟切草。
カイさんのブログの‥‥‥の後のコメントが毎回ゾクっとするようなドキッとするような、そうやったんやと毎回納得してしまいます。
息子の幼稚園では日本のお祭り行事などもあり、聖霊降臨祭というものもあります。世間でいうコロナ禍に子供は巻きこみたくなかったので、今の園を選んで良かったのだと思います。
幼稚園の他の保護者は薬も飲まない、予防接種も一度もさせないという親がほぼなんですが、でもでも、カイさんならわかると思うんですが、滋賀は結構大きな宗教の聖地みたいな所があって、そこの信者がいるんですが、予防接種しない薬飲ませないんですが、偶像崇拝なんですよね。う〜んという感じです。
話は飛びますが、近しい方で4人め妊娠して臨月で親子共々亡くなった方がいました。ワクチン打ったとか打ってないとか聞いてませんが、確実に打ってますね。現実にやっぱりいますね、接種して亡くなる方。
長々とすみません。
自分の独り解釈なので、他のキリスト教については
知らないんですよねw
妊娠中の接種について、
聖書にはキリストの2度目の降臨以降から
順に全人類が再誕生すると書かれてますが、
所謂悪人は最後に産まれると書かれています。
なので、産まれずに死ぬというのは
極悪人ですね。