ヘブライ人への手紙 8章。
8 ところが、神は彼らを責めて言われた、/「主は言われる、見よ、/わたしがイスラエルの家およびユダの家と、/新しい契約を結ぶ日が来る。
9 それは、わたしが彼らの先祖たちの手をとって、/エジプトの地から導き出した日に、/彼らと結んだ契約のようなものではない。彼らがわたしの契約にとどまることをしないので、/わたしも彼らをかえりみなかったからであると、/主が言われる。
10 わたしが、それらの日の後、イスラエルの家と立て/ようとする契約はこれである、と主が言われる。すなわち、わたしの律法を彼らの思いの中に入れ、/彼らの心に書きつけよう。こうして、わたしは彼らの神となり、/彼らはわたしの民となるであろう。
11 彼らは、それぞれ、その同胞に、/また、それぞれ、その兄弟に、/主を知れ、と言って教えることはなくなる。なぜなら、大なる者から小なる者に至るまで、/彼らはことごとく、/わたしを知るようになるからである。
12 わたしは、彼らの不義をあわれみ、/もはや、彼らの罪を思い出すことはしない」。
*聖霊の子孫の罪は洗礼者ヨハネが全部背負って死んだので消失した。
すなわち、わたしの律法を彼らの思いの中に入れ、/彼らの心に書きつけよう。
*エサウの遺伝子を保有する日本人の中に聖霊の子孫を入れて産まれ直しさせるとも推定できる。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます