石油輸出国機構(OPEC)の盟主、サウジアラビアのヌアイミ石油鉱物資源相が16日、ロシアのノバク・エネルギー相らとカタールの首都ドーハで非公式に会談する。ロイター通信など欧米メディアが関係者の話として報じた。供給過剰から原油価格が1バレル=30ドル前後と歴史的な原油安が続く中、減産に向けた調整が進むかどうか注目される。
報道によれば、会談にはOPEC加盟国のベネズエラやカタールの担当相も参加するという。
ノバク氏は1月、サウジから産油国全体で最大5%の減産の提案があったことを示唆。サウジとロシアは日量1千万バレル規模の原油を生産しており、仮に5%の減産になれば両国だけで日量計100万バレル規模の減産になる。国際エネルギー機関(IEA)によると、昨年10~12月期で石油の供給が需要を同180万バレル上回っており、他のOPEC加盟国も協調すれば供給過剰はかなり和らぐ可能性がある。ただ、IEAなどには減産に向けた協議の行方に懐疑的な見方もある。
OPECはロシアなど非加盟国が減産に協力しなければ、OPECとしても減産は難しいとの考えを示しており、会談ではロシアの対応が焦点になりそうだ。(ロンドン=寺西和男)
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(ブルームバーグ):サウジアラビアの石油相は16日にロシアのエネルギー相と石油市場について協議する計画だ。事情に詳しい関係者が明らかにした。
協議が非公開であることを理由に同関係者が匿名で語ったところによれば、サウジアラビアのヌアイミ石油鉱物資源相はロシアのノバク・エネルギー相とカタールの首都ドーハで協議する予定。この関係者は会談の具体的なアジェンダについては明らかにしなかった。サウジと同様、石油輸出国機構(OPEC)加盟国であるベネズエラの代表も参加するという。ロシア・エネルギー省とサウジの石油鉱物資源省はコメントを控えた。
世界的に原油の供給過剰が続く中、サウジはこれまで、OPECに加盟していない主要産油国が協調しない限り減産しないと主張してきた。ロシアのノバク・エネルギー相は他の産油国が参加するなら減産を検討する可能性があると表明しているが、ロシアの国営石油会社ロスネフチのイゴーリ・セチン最高経営責任者(CEO)は先週、従来の市場を守るつもりだと述べ、協調行動に疑念を呈した。
原油相場はサウジとロシアの石油相が協議する予定と伝えられたことを材料に上昇。ロンドンでの取引で一時2.1%高となった。
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フルフォード情報抜粋 ↓
さらにサウジアラビアは、中東の新しい黒幕であるロシアに腰を屈めて、ロシア情報に基づいて9人のCIA代理人を含む33人のISIS支援者を逮捕したと、複数の情報源が認める。このことは、サウジはやがてイランとロシアに従いハザール支配の所謂米ドルでの石油の販売を止める動きの可能性を高めた。
ハザール銀行とヘッジファンドは石油マネーと麻薬マネーの損失で、既に崩壊している。医療マリファナが全50州で今は合法である事実は、彼らが失った麻薬マネーがいかに大きいかを示している。
ハザールヘッジファンドは結束して対抗しようとしたが今上昇中の中国元の切り下げに直面し、最近、巨大な損失に直面している。彼らはおとなしい中国に賭けて、資本逃避を発動することで中国を服従させることを望んでいた。にもかかわらず、米国と欧州への中国の必需品と他の輸入品の価格の低下は、装身具の輸出におけるどの低下を相殺する以上のものになったので、中国の貿易黒字は増大している。
バンガード、カーライル、ブラックストン他のハザールマフィア・ヘッジファンドは先週、彼らの莫大な損失を議論するために緊急会議を開催した。この会議の後、吸血イカのゴールドマンサックスの入院が続き、資本の効率化に関する広範な質問は問われる必要がある。言い換えれば、彼らはシステムは破壊されたと言っていた。
ロックフェラーとサウジが支配するシティ銀行は「世界経済は死のスパイラルに閉じ込められている」と言った。
しかし、シティ銀行とその仲間のハザール暴徒の機関が死のスパイラルに囚われていると言うのが、おそらくより適切である。日本やEUのようなハザール支配の金融システムにおいて多くの債権がマイナス金利を提示していることは、これらの経済からの資本の逃避を意味している。賢明な投資家で価値を失う政権に資金を保持する者はいない。これが投資を促進するという言い訳は誰も信じない。これは純粋に単純に死のスパイラルである。
今は、火猿の中国の新年が正式に始まっており、我々は中国からの多くの新しい発展を期待できる。
おそらく、これを見越して北朝鮮が先週、ミサイルを発射させた。これに韓国、米国と日本が北朝鮮から守る新ミサイル防衛システムの発表が続いた。世界の情報社会では誰もこの謎解きに騙されません。これが意味するところは日本はその傀儡の北朝鮮を使って、水爆搭載の大陸間弾道ミサイルを持っているということを発表させた。さらに、これらの北朝鮮ミサイルに対抗するミサイル防衛を持っていることの発表によって、ロシアと中国に彼らのミサイルを止める事ができるというメッセージを送っている。
中国は日本に拠点を置く米軍は日本を守るためには決して重要ではないと言う単語を入れている。しかし、アメリカは彼らがもし中国に対して日本と韓国を守らなければ、彼ら自身が中国に対してアラスカを守り、次に米本土を守ることになるのは、そう長いことではないことを知っているので、それは真実ではない。
幸いのことに、中国は韓国、日本、米国や他の国々を攻撃するわずかな意図も持っていない。その代わり、彼らは世界中で工場、学校、道路、病院、港等を造る事に忙しい。同時に彼らは通貨を金や実世界に存在する物で裏付けている。彼らは、時は自分達の側にあり、戦争は彼らにとって非常識な選択肢であることを知っている。
最後に、一人は日本に拠点を置き、もう一人は米国に置く二人の米軍当局者が先週、白龍会に接触してきた。議論は日本と米国において記念祭をどのように実行するかに集中した。白龍会はハザール暴徒によって盗まれた全ての資金は没収して人々に返すことを推奨した。これは日本の全ての男女子供一人当たり10万ドル(1200万円)、アメリカ人では40万ドル(4800万円)(アメリカ人は日本人より長く苦しめられてきた、それが多い理由である)同様に推奨したことは、負債の帳消しと農村財産と同様に都市の再配分である。
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ロシアと中国が今頑張ってオイルマネーにトドメを刺そうとしてますね。
イルミの稼ぎ頭のサウジアラビアの石油売りですな。
これを塞いでしまおうという事。
マイナス金利とか、今までとは常識が覆るような策を入れてきたが、崩壊は免れないでしょう。
むしろ、早く崩壊してください。
日本が北朝鮮のミサイルを撃ち落すシステムを所持しているという事をアピールする目的で、日本が北朝鮮に撃たせたとなると、
どういうことか?日本政府と北朝鮮はグルという意味になりますね。
誰にアピールしてるのか?反イルミのロシア、中国に対して。
ただ、ロシアはシリア(対イルミナティ)での戦闘でほぼ大勝利を収めてますし、ロシアは地球解放に協力的なET連合から武力のバックアップ受けてますから、
既存(イルミ製)の武器しかない日本、アメリカでは太刀打ち出来ないでしょう。
*ET連合の科学技術は地球内の技術では圧倒的な差があるでしょう。
何故かというと、彼らは数万年の技術の蓄積がありますし、地球の科学技術は精々100年有るかどうかでしょう。
まぁ、前書いたけど戦争は起こりません。
経済崩壊で戦争需要も発生しません。
俺散々書いてるけど、日本はイルミの属国。
マイナス金利は日本政府は市民、国民の生活より、自身とイルミの財力保持に注力する事にしたという事かな。
窮鼠猫を噛むになる恐れがあるので、反イルミ側としてはまだ勝機を探りながらと言った感じか。
他、オカルト的な話になるが、日月示神とか、日本の神云々と話はぐらかしてブログ書いてる人は
向こう側の雇われか、それともただの馬鹿なのか、検討つかんが、今のご時勢とは真逆を行っているな。
もうそろそろ話に「無理」が生じてないかな。