『The Borderlands Show』の最新エピソードは、『ボーダーランズ3』アルティメット・エディションの発表や11月10日(火)にシーズンパス2の一部として配信される「シュルーティング・スプリー」の初公開など、ワクワクする最新情報で満載です。
「シュルーティング・スプリー」は、新DLC「デザイナーズ・カットでヒャッハーだ!」に含まれ、または個別購入でもプレイできる、銀河一の殺りくショーです!このやりがいのある新モードでは、装備を全て外された状態で新たなゾーンに放り込まれ、命懸けで戦利品を手に入れていくことになります。Gearbox Software社のクリエイティブ・ディレクターであるグレイム・ティミンズが配信に加わり、開発者の内情も明かしてくれました。
「シュルーティング・スプリー」の番組の司会を務めるのは、元ヴォルト・ハンターで現在はエコーキャストのコメンテーターとして活躍する人気の2人、アクストンとサルヴァドールです。この『ボーダーランズ2』コンビが銀河で最も人気のあるリアリティ殺人番組の進行役を担い、あなたが次の出場者となります。舞台となるのは、かつては秘境とされていたパンドラのある地域に位置する寒冷な島。そこにある閉鎖された広大なダール社の軍事基地、「ストームブラインド・コンプレックス」でこの殺戮ショーは開催されます。
ストームブラインド・コンプレックスという名称は、基地を絶え間なく襲う「マーダーケーン」(「マーダーハリケーン」の略)と呼ばれる極めて危険な気候が由来と思われます。島に降り立ったら大急ぎでひとつでも多くの装備を手に入れ、迫りくる凍える嵐の猛襲にやられる前に戦利品を回収地点まで運びましょう。
「シュルーティング・スプリー」では、全員が平等な条件でプレイできるようにスキル・ツリーが全て無効化されるため、アクション・スキルやパッシブ・寒冷なは使えません。ここでの中心は銃撃戦であり、マーダーケーンを避けながら攻撃してくる者を吹っ飛ばす能力が重要になります。倒れた協力プレイの味方銃撃戦は指定されたリスポーン地点で蘇生できますが、パーティーの全員が倒れると「シュルーティング・スプリー」は終了となり、回収し損ねた戦利品は永久に戻ってきません。
レア度が白や青の武器は無視してきたという方も多いと思いますが、「シュルーティング・スプリー」ではこうした武器が失敗と輝かしい勝利の命運を分けるかもしれません。運よくレジェンダリーを見つければ生き残れる可能性は確実に上がりますが、決して勝利が保証されるわけではありません。
「シュルーティング・スプリー」でしかドロップしない最上級のレジェンダリー武器を手に入れたければ、装備を整えてストームブラインド・コンプレックスのラスボスであるヘビーウェイト・ハーカーに挑みましょう。速攻のスキルが限界まで試される「シュルーティング・スプリー」では何度となく死ぬことになるかもしれませんが、うまくクリアすればエコーキャストのレジェンドになれるでしょう。
・・・・・・・・・・https://doope.jp/2020/10109904.html
シーズン2は追加シナリオではなくゲームモード追加でいくようですね。
このシュルーティングスプリーは面白そうだな・・・。