(旧暦2/25 友引 月齢25.0)(大阪の日の出5:42 日の入り18:21)
長い冬眠から目覚めたら桜の季節になっていた。
下の桜3枚の画像は昨日4月1日に撮ったもの。
前々日までは満開にはほど遠いと思えた桜が一気に開き満開に。
今日(4/2)は関東から西日本まで桜色に染まったような日本列島。
満開が一気にやってきた模様。
↑ツグミさん(左)とスズメさん(右)のツーショット。
もっと接近していたのに。一番のシャッターチャンスを逃した。
↑ジョウビタキの女の子(駐車場にて)。可愛いね。
↑ちなみにジョウビタキの男の子はこんな感じ(撮影2009/01/17)
↑タンポポでお食事中のモンキチョウ
↑あら? 蝶々の羽が
↑羽の先端がボロボロに・・・。ヒラヒラと飛んでいる時は気づかなかったけれど、頑張って生きているんだね。
↑ところでモンキチョウが食事をしていたこのタンポポ。日本在来のタンポポですね。
萼(総苞)がセイヨウタンポポんのように反り返っていない。
しかし萼片の形が以前に見た在来のタンポポとちょっと違うような・・・。
↑淀川の左岸堤防上に咲いていた日本在来タンポポ(撮影2010年3月)
野の花のページというサイトに関西タンポポと関東タンポポの違いが載っていました。(当ブログに戻るにはブラウザの戻る矢印で戻ってください)
このサイトの画像によると傷ついたモンキチョウが食事をしていたタンポポの萼(総苞)は関東タンポポにそっくり。また淀川の堤防で咲いていたタンポポは関西タンポポで間違いなさそう。
在来のタンポポは地域によって呼び名が変わるだけで同じもの、と今まで思っていましたが、それぞれ違うようです。
大阪にも関東タンポポが咲いている!
でしょうか・・・。それとも・・・。
上のリンクサイトでは、最後にセイヨウタンポポと日本在来のタンポポの交雑化が進んでいるとありました。
ということは関西タンポポと関東タンポポの交雑化も有りということ?
野草の奥深さに益々魅了されるあまもりでした。
こんばんは~
今年の桜は早くから咲きだして、花火絵もあって結構長持ちしそうですが、4日の月曜日には嵐のような雨が降って散り始めることでしょう?
太い幹にくっついて咲く桜の花が可愛いです
ジョウビタキ、綺麗に撮りはったんやね~
流石のあまもりさん、ルンルン気分ですね
もう北国に帰るころなのに、あまもりさんの為に現れてくれた女の子
タンポポも学術的に難しい・・・
ガクが反り返っているのが西洋タンポポで日本タンポポ反り返ってない・・・
所で関東タンポポと関西タンポポがあるとは…
今度蕾を良~く研究してからまた、見せて頂きます
私の近くで咲いていた白タンポポは関西に多いらしいですね。ちなみに私の画像を入れさせていただきますので研究成果をまたお願いしますが、残念なことに愕が映っていません
http://blog-imgs-90.fc2.com/o/y/l/oyl5903/04_20160318083447f93.jpg
このモンキチョウちゃん美味しくておいしくてもうやめられないって感じ
タンポポの蜜は甘いらしい
どうもおおきに~です
そうそう春眠ですね。
冬眠、春眠、夏眠、秋眠・・・ずーっと寝っぱなしやんか。
寝過ぎは頭に良くないようで、常にボーッとしとりやす。
今年の桜前線は、前線は無しで一斉に満開になったようですね。
今日(4/3)の大阪は曇っていますがまだ雨が降っていませんしあったかいです。
もうしばらく満開状態が続いてほしいですが、無理ですかね。
今年はどういう加減か知りませんが、ジョウビタキの女の子をよく見掛けました。
UPした写真は何枚も撮った内の1枚です。ほとんどがピントがあまくて失敗しました。
花ぐるまさんちのご近所のシロバナタンポポを見せていただきました。おおきに。
シロバナタンポポは関西に多いのですか。
私が見たのは大阪城公園の梅林の中でした。その他では未だ見たことがありません。
ちなみにその時の写真記事はこれです。↓
http://blog.goo.ne.jp/biragoyan/e/79d823625c9b0d35eabb0753c0837f72
萼片は反り返っていないし、どちらかと言えば関東タンポポの萼に似ていますよね。
タンポポの蜜は甘いのですか。良かったね、モンキチョウさん。
3枚の満開の桜の写真が素敵です。特に太い幹に咲く可憐な花びらに魅了されます。
ツグミも春になり、多くの美味しそうな虫たちがあちこち活動しているのが嬉しいのでしょうね。スズメと競うように餌を探しているようですね。
ジョウビタキの女の子の可愛い目とチョコンとした表情が良いですね。美少年ツグミも早く登場して欲しいですね。
タンポポで食事中のキチョウは早く目覚め過ぎたのでしょうか。もう羽がだいぶ傷んでいますね。
明るい太陽の下、春を謳歌しているようなタンポポは日本在来のものですか。外来種が年中、我が物顔で咲いている中で、和種ががんばっているのを見るのは嬉しいですね。
瞬時にタンポポの種類を見分けるあまもりさんに敬意を表します。
引き続き、大阪便りを発信ください。
例年ならコブシが咲いて散る頃にソメイヨシノが咲き始める、
のに今年はコブシもさくらもモクレンも一斉に咲きました。
一度に春がやってきたって感じです。
それに今年はツグミがいつもの年より多いような気がしますし、
ジョウビタキもよく目につきます。
何かいつもの年と違うような・・・。気のせいでしょうか。
羽が傷んでいるモンキチョウも春の訪れの早さに驚いているのかもしれませんね。
タンポポの見分け方はブログをしていたからこそです。
詳しい方に教えていただいたことが少しずつ身についてきました。
それでもまだまだですが、これからも勉強を怠ることなく着いていきたいと思っています。
いつも激励をいただきありがとうございます。嬉しいです。
昨日ももうすぐさようならをする孫たちを満足させるために半日費やし、半日休憩でした。後3週間もすれば我が家を訪れる人もいなくなりますが、さくらも終わりです。
あまもりさんのブログで今日は桜見物をさせていただきました。
4月になって新しい年度も始まりましたが、まだ年度末のような気持ちでもありますが…
トップの桜の枝ぶり、なかなかステキですね。自然に伸びた枝が重みで弧を描いて
トンネルみたいになっているのが好きです。道路沿いだと交通の妨げになるからと
剪定されて箒のようなのが多くなりがちですね。
太い幹から直接咲く様子は、古い木ならではでしょうか、可愛いですね。
小鳥たちも可愛い。ジョウビタキ嬢のお顔の可愛らしさはピカイチですね。
タンポポにモンキチョウが♪ 検索したらモンキチョウは幼虫越冬するそうで、
この子も冬を乗り越えてきたのかもしれませんね。タンポポさんに会えてよかったね。
タンポポを見つけるとついついガクの部分を見てしまいますね
でも関西タンポポと関東タンポポの違いはちゃんと知らないままでいました。
こんな違いがあるんですね。うちの敷地に咲くのは、下のほう一部だけ反り返ってます。
もしかするとあいのこちゃんなのかな~?? と毎年悩んでいます。
咲くのが春だけなので、西洋タンポポではなさそうなのですけれど
相変わらず写真を写すときは呼吸困難になりそうですがそれでもピンボケが多いいです。
撮る花もとても小さいのです。
もうあきらめるしかなさそうです。それとも大きな花しか写さないようにするか(そうすると高尾山の花は小さいものばかりです。いつも呼吸を
止めているので酸素不足になっています。
「裏高尾の花」ご覧いただけるとわかります。
glimiさんはズーッと行動派だと思っていたので。
お身体の調子が優れないのですか?
それとも一時的なものでしょうか。
こんな桜で花見なんて、
写真は写真です。本物には及びません。
今日、犬の散歩で桜吹雪を堪能しました。
明日は雨らしいので花見は今日限りかもしれません。
今年の桜は一気に咲いたので、世の中がいきなり桜色に染まった、なのかも・・・ですね。
実はトップの桜並木も左の車道側の枝は切り払われています。
できるだけ写さないようにしたんですが。
今日、犬の散歩で、ここの桜並木の道を歩きました。
けっこうな風が吹いて桜吹雪が見事でした。
デジカメもビデオカメラも持っていなかったので、切り取ることができなくて残念でした。
今年はなぜかジョウビタキのメスをよく見掛けたんです。
ジョウビタキは素早いので、なかなかカメラに収められなかったのですが、この子はたまたま駐車場の縁石に止まってくれました。早く撮ってよ、って催促されました(妄想)。
幼虫越冬するのはツマグロヒョウモンだけじゃなく、モンキチョウもそうだったのですか。
蝶々は弱々しそうに見えてなかなか逞しいのかも。
パソコンで見て羽がボロボロだったのがわかったのですが、生きていく強さみたいなものを感じました。
在来のタンポポは春だけしか咲かないんですか。知らなかった~
タンポポさん達も、人間の関知しないところでしたたかに生き延びているようですね。
手ブレ防止が付いているカメラでも小さな花をマクロで撮る時はどうしてもブレます。
で、私も相変わらず呼吸困難で酸素不足です。
おみやさんの撮る花はいつもとてもきれいなので、
息を止めている、そう思うと見ているこちらもぶっ倒れそうになって(笑)。
今日はもうお邪魔できませんが、明日必ず行きます。