↑淀川の堤防で群生するマツヨイグサ(花のアップをリンクしています)
↑淀川の堤防に咲くオシロイバナ(花のアップをリンクしています)
↑神崎川河川敷にいたトンボです。ハグロカワトンボでしょうか。
↑上に同じく神崎川河川敷にいたトンボです。アオイトトンボでしょうか。
八月に入ってから淀川の堤防で目立ってきたのが、黄色のマツヨイグサです。種類まではちょっと分かりません。
(横浜のおーちゃんのブログでアップされていたメマツヨイグサに似ている気もします)
七月の記事にアップした可憐なマツヨイグサに比べれば花の大きさは三倍から四倍ぐらいはありました。
夕方に撮ったものですから、花は閉じていました。夜に来ると咲き誇っているんでしょうね。見たい気もしますが、淀川の堤防上の夜道は歩いたことがないのでちょっと退きます。暗い堤防の夜道を歩いている人の姿もあまり見かけませんし。
オシロイバナは今頃どこでもよく見かけますが、白い花は私にとってめずらしかったのでアップしました。
トンボのほうですが、これは神崎川の河川敷で撮ったものです。
黒いトンボの方は近づくと逃げてしまうので、この大きさが精一杯でした。デジカメの光学3倍で撮りましたが小さくて分かりにくいですね。
糸トンボの方は近づいても逃げないのです。むしろ「なにしてんのん?」と寄ってきてくれました(笑)
色は草の色に馴染んでしまい探しづらかった面もありました。
赤トンボもたくさん飛んでいましたが、とまることはないので、私のデジカメで撮ることはできません。(静止しているものさえブレる私の腕では絶対ムリ)
七月に撮った可憐なマツヨイグサやワルナスビ、そしてクコも全てきれいに刈り取られて跡形もありませんでした。クコの赤い実を秋になったら見たいと思っていましたが残念でした。仕方ありませんね。
マツヨイグサの種類の見分けはいまだに分かりません。
クコの赤い実、残念ですね。
いやぁ、Macでの画像アップに苦労しました。(自宅にWin機はないので)
MacのブラウザのsafariやfirefoxではHTMLエディタがまともに使えず、なかなかうまく画像のリンクができませんでした。
苦手なタグをいじりまくって、手書きタグでようやく再アップにこぎつけました。一時はリンクをやめて全ての画像をペタペタと貼り付けようかとも思いました。フーッ。
修正している間におーちゃんに来ていただいたようで、まともにリンクされたものをもう一度見てほしいです。よろしく~。
自慢するほどのことでもないのに、ちょっと恥ずかしいです。
polo181さん、ぜひアップしてください。
私も標本は昔から苦手です。けれどその息を呑むほどの自然界の素晴らしさも見てみたいです。
私は挑戦する気力も無いです!
カメラ好きのベテランになると、きれいに撮れすぎるデジカメをいやがる人もいます。私には考えられない。何枚撮ってもきれいに撮れないことも多いというのに
そうそう、横浜のおーちゃんのブログでglimiさんが以前書かれていたクサギの花を見ました。そうか、これがあのクサギなのかと納得しました。
我が家のクサギも花盛りです。散る頃には掃除が大変になるでしょう!!
実を収穫の後切ろうと思っています。
身近な自然を捜すのも良いですね。
そう言えば子供の頃自分の背丈より高い待宵草を見た記憶があります。
糸トンボやお羽黒とんぼ、昔はいっぱいいたのに最近ではとんと姿を見かけなくなりましたね。
でも、こうして写真で再会できて「どっこい 生きてるで」と・・・・嬉しくなります。
お盆前に草刈りしはってんね。
でも、くこは根が残ってるとまた出てくるから、場所を覚えておいたら花の頃には再会できるかもよ。