↑寛ぐユリカモメ(1/3 神崎川にて)
↑雪だるま? いやユリダルマか
↑こちらものんびりと寛ぐ水鳥たち(1/3 安威川の中洲にて)
一番手前はアオサギで、カモ達はオナガガモ。あと黒い2羽がカワウ。
↑カワウ(1/3 神崎川に注ぐ運河沿いにて)
なかなか愛嬌ある顔してると思いませんか?
↑トリはジョウビタキのオス(1/3 神崎川に注ぐ運河沿いにて)
↑上の画像のトリミング
日の出は元旦から一週間が過ぎたというのにいまだに見ることはできません。
生駒の向こうは毎朝律儀に雲が黒い山並みを作っています。
朝の8時頃には雲が切れて青空が広がる日もあるけど、それじゃ遅いっちゅうの!
そんなお正月の3日の朝、今朝も日の出は見られなかったとがっかりしながら淀川から神崎川に下り川沿いに安威川(あいがわ)へと向かいました。
神崎川は、淀川分岐点から3キロほど先で茨木の山奥(それとも京都亀岡?)を源流とする安威川と合流し、東淀川、淀川、西淀川と大阪市内の北部を通り大阪湾へと注いでいます。都心部を流れているのでかなり汚れた川ですが、私がいつも紹介している神崎川は淀川から分かれたばかりの最上流でまだ汚れてません。何度も何度もそう書いているのですが、神崎川のイメージのワルさは消えないみたい・・・。
その神崎川の川沿いでユリカモメやカワウにカメラを向けながら歩いていた一番の収穫はジョウビタキのオスに出会ったことです。メスは嵐山の公園で出会ったことがありますがオスとは初めての出会いです。
野鳥の少ないこの神崎川周辺にもジョウビタキは居たのですね。
写真におさめることができて最高の日になりました。
しばらくの間おとなしくモデルになってくれたジョウビタキさんに乾杯!。
今日はなんと言ってもジョウビタキのジョウちゃん
こんなに綺麗に撮れるともうルンルンでしょうね!
止められないカッパエビセン?状態?
それにまたまたユリダルマの可愛いこと!!
このままユリダルマとして飾っておきたい。
神前川は昔と比べるとう~んと美しくなったとのこと。
今度大阪へ行ったら淀川や神崎川をウオッチングしてみたいと思いました。
その時にはあまもりさんのにわを荒らしまわるかもしれましぇん
どうかご勘弁を~
川べりには色々な鳥さんが来て楽しそう。
家の近くには川が無いのが残念。
川までは矢張り車が無いといけそうに無い~
と0言うことであまもりさんのジョウビタキに大拍手です
おおきに~
\(^-^)/の気分だったでしょう。
鳥の撮影が段々上手くなっていきますね。
私はダメだわ~。
埼玉は毎朝日の出が見られたのにそちらはダメだったのね。
明日は雪が降るらしいので久しぶりに日の出はみられないかな。
そうもうルンルンでした。
カメラを構えてる間、じーっとこっちを見てたんですよ。
パシャパシャとシャッターを押している間、逃げもせずモデルをしてくれました。
度胸ありますよね。
神崎川は以前より綺麗になったらしいですが、川を汚した時に溜まったヘドロは川底に積もっているらしいです。
ン十年前にもなりますが、工場から真っ黒な排水を神崎川にドクドクと流しているのを見ていました。大阪市の東淀川と吹田市の境にかかる吹田橋から。吹田橋は神崎川に掛かる橋でした。
私がいつも紹介している河原の庭は、淀川から別れたばかりなので汚れてはいませんが、淀川や西淀川辺りになると今でも汚いと聞いています。
自然が少ないと言われている大阪でも川に近いと自然に接することも多くなります。
特に今頃は野鳥と出会う機会も増えるとそう思ってます。
しばらくの間、早朝の散歩は欠かせませんね。
ユリカモメの真正面写真。ユリダルマ。ぷぷぷっ
続いてアオサギとオナガガモ、カワウ。
カワウの凛々しい横顔。
左端のカワウは顔に白い部分がありますね。
私もつい最近近所でカワウを数羽見た中に顔の白いカワウがいたので、検索してみたんです。
そしたら婚姻色だとありました。
最後に、小鳥じゃないですか!!
ジョウビタキの雄ですか。
トリミングしてもバッチリですね。
こんな写真撮れたら数日ソワソワしちゃいますよ。
いいなぁ。グッ!!
可愛いわぁ。こっち見てますね。
ポーズとってますよ、この子。
嬉しいなぁ。これ最高~。
ま、ズームのきくカメラの効果もあるんだけどね(^_-)v
明日から関東甲信が冷え込むらしいね。
雪も降るとか。
風をひかないように気をつけてね。
ユリダルマ、よければお持ち帰りくださいませ(笑)
顔の辺りが白いカワウ。
いえね、実はこの鳥、カワウなんやろかと疑ってたんですよ。
婚姻色ですか~。
良かった、カワウだったんですね。
でももう婚姻色とはちょっと早ない?(^_^;)
そう、ジョウビタキに出会ったんですよ。
もう嬉しくって嬉しくって。
私の気持ちようわかって春~。
でしょ、ポーズとってますよね。
カメラをかまえてもしばらくの間動かなかったんですよ。
じーっとしてくれてました。
ジョウビタキって意外と人慣れしてるのかなぁ。
ユリカモメの写真は絵になっております。ちょっと出くわせない”出会い”ですね。
ジョウビタキの撮影には驚きました。解像度が非常に良いのでしょう。トリミングをしても色がざらつかず、目の光を失っておりません。少し大きめの林か森を、あるいはこんもりした公園を探せば、ルリビタキが居るかも知れませんよ。
こちらではオナガガモは数は少ないです。ヒドリガモが圧倒的に多く、その次はマガモでしょうか。
ユリカモメは随分くつろいでいました。お腹がいっぱいだったのでしょうか。
ジョウビタキはしばらくの間、じーっとしてくれてましたので助かりました。
解像度は最高解像度で撮っています。
トリミングしてもこんなに綺麗に撮れてるなんてと自分でもびっくりしました。
poloさんの足元にも及びませんが、これからも勉強していきます。
周りには林も森もありませんが、少し足を伸ばすと大阪城公園や鶴見緑地がありますので、そこにはルリビタキも居るかもしれません。出会ってみたいです。
ジョウビタキ?以前我が家の庭に来たことがあります。今はすずめしか来ません!
ジョウビタキはオスもメスもなかなか可愛い姿をしていて会えると嬉しくなります。
きのう並んだ杭の上にアオサギとカワウが止まっているのを見ました。その顔が白いのでアレっと思ったのですが、調べたら繁殖期には顔と足の一部が白くなるそうです。