↑クロモジ(雌株か雄株かは不明)
もう何の迷いもなくクロモジと書けます。
なんでかぁ。
自信の根拠は、クロモジを横浜のほほんブログで見たからでした。
このクロモジは毎日見ている木です。仕事場のマンションの入り口にあるので。
しょぼい木だな、と思うだけで名前は知りませんでした。
2日前にふと見たこの木に緑色した小さな花が付いているのを発見。
花にしては変わった色・・・でも見たことがあるような・・・
ん?横浜のほほんブログで見たアブラチャンやクロモジの花に似てる?
調べた結果、クロモジと判明。嬉しかったですね。
そうかぁ、あんたはクロモジだったんだ。高級な爪楊枝になる木だったんだね。
ひょっとして爪楊枝を挿して根が生えた? ンなバカな
そんな想像もしてしまうようなヒョロヒョロっとした木なんです。横浜のほほんブログで見たクロモジは鬱蒼と茂った立派な木でした。あれが本来の姿なんでしょうね。
今日は嬉しいので単発でUPです。
自宅のカゲツ(金の成る木)に少ないですが、花が咲きました。
また、写真に撮ってあげようと思っています。でもうまく撮れるかなぁ。なんせ小さな花なので。
その木が何の木か判った!
それも、毎日見ているブログのお陰!!
いいなぁ。こっちまで嬉しくなりました。
そっかぁ・・・馴染みのない木だと思っていたのがこんなに身近にあったのか。
私もそんな体験してみたいです。
あまもりさんの喜び、伝わってきましたよ。
ジンジンとね。
そうなんです。今まで何となく見ていた木の名前が分かった、それもブログで見た花とそっくりと知った時の驚き、感激言葉に言い表せませんでした。しかも私には縁のない木やと思ってた種類でしたから。
あんたがクロモジやったんかいな。そうかいな、そうやったんかいな、あんたが高級な爪楊枝として使われる木ぃやったんかいな、と。
私の気持ちを分かってくれてほんまありがとう。
一度この爪楊枝を使ってみたいです。そして庭に挿してみて・・・無理?
毎日草花に詳しい方のブログで、画像と的確な説明を拝見している賜物といったほうがいいかも。高価な草花の本よりよほどか勉強になります。
そうですそうです。興味がなければどれだけ懇切丁寧に説明しても無駄骨ですね。
爪楊枝の丁寧な言い方の「くろもじ」は、聞きかじりで知ってましたが、昔はこのクロモジから爪楊枝を作っていたことは横浜のおーちゃんに教えてもらって初めて知ったのでした。
木枯らし紋次郎のあのなが~い爪楊枝はクロモジだったのだあ。なんてね(笑)
おーちゃんの記事を見逃していたら、この先もずーっと、しょぼい木としか見られなかったのです。ありがとうございました。
爪楊枝を庭に挿して・・・・今の爪楊枝は多分海外原産かも。
ということは、東南アジアの木が生えてくるとか(笑)
喉のつかえが降りるというか、すっきりしますよね!
誰かが和菓子を食べ終わった後、地面に刺しておいた楊枝から
やがて根が出て芽が出て…わぁ~そんなん本当にあったら
すてきですね。やっぱむりかなぁ(^^;)
私はアブラチャンもクロモジもまだ会ったことなしです。
名前が分かってから毎朝、ん、くろもじくんお早うと。
(雄株と決めつけている(笑))
幹も枝も緑っぽいので、若木でしょうね。
緑っぽい幹には白い点々がいっぱい。
これが将来、黒文字と言われるものなんでしょうか。
今度、チャンスがあったらこのクロモジの小枝を取ってカッターナイフで爪楊枝を作ってみようかなぁ。
それで美味しい和菓子を食べたあと、土に挿してみる・・・ムダ?(笑)
忙しいですね。今日は東に明日は西って感じです。
落ち着いたらまたよろしく。待ってまっせ~。