↑サンバは踊っていませんでしたけど(汗) 適当な距離を保ってとまっていました
今朝、出勤途中、神崎川でカワウを見掛けました。
ん?三羽ガラス? いやカラスより大きいな、カワウやぁ。
ここでカワウを初めて見たのは今年の4月頃でした。
冬の常連さんの鴨やユリカモメが去ってしばらく経った頃です。
(それまでもカワウが居たかもしれない。私が気づかなかっただけかも)
カワウは本によれば、季節に関係なく年中いる鳥らしい。
でも神崎川では4月以来見掛けることはなかったのです。
どこか涼しいところへ避暑にでも行っていたのでしょうか。
冬鳥の鴨たちがやってくる頃になるとまたどこかへ行ってしまうのかな?
私の持っているデジカメではこれ以上大きく撮ることはできません
光学3倍モードです。デジタル6倍モードではボケボケになってしまいます。
漁はしていませんでしたか。
うちの近所の川にも来ていたのですが、カメラを構えるまもなく、飛んで行きました。そちらの方向へ行くと、また飛ぶのです。
留まっている鉄パイプは人が渡れない橋で、真ん中あたりに並んで留まっていました。(橋と呼んでいいのかどうか。リンクしている画像を見ていただけばわかるかもしれません)
カメラからかなりの距離がありますから平気なんでしょうね。人は絶対近づけけないことを知っているようです。
4月に見掛けた時は、泳いで漁をしているのもいましたが、今日は上で留まっている三羽だけでした。
自然が少ないと言われる大阪にもまだまだ自然が残っているし、もっともっと自然を復活させてほしい、ほんとの大阪を知ってほしい、との思いもあってブログを開設したのです。
なんだか涙が出るほど嬉しいです。
これからも生の大阪を紹介するために頑張ります
カワウ、わたしも1回だけ自生のを見たことがあります。
探鳥会の指導者が教えてくれ、双眼鏡で確認しました。
そのとき羽を広げてくれたのですごく大きく見え、感動しました。
カワウが踊るサンバ、楽しい発想ですね。
三羽のサンバ。オレッ!
本来川鵜は、河口などに生息していたのですが、環境の変化で段々上流に上がって来てるようです。
上流の方で鮎などを放流すると、それを狙ってわざわざ河口から飛んできて、稀には住み着くこともあるそうです。
4本ばかりTRしました。
反対に、千葉では海鵜がダムに来ているのを見たこともあります。
褒め上手! 嬉しいです。
マツケンサンバを流せば踊ってくれたかも?(そんなあほなぁ)
スイポテさん
楽しいコメントおーきにぃ
スイポテさんの見たカワウはサービス精神旺盛やね。
飛んでるとこはまだ見たことなけど、両羽を広げたら大きいやろなぁ。
upplainさん
神崎川や淀川に川鵜がやってきたのは魚が増えたせいでしょうか。
川鵜と海鵜の違いって?
トラックバックありがとうございます。早速見にいきます。