【画像は全てロールオーバーです】
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ピンクの花は、2、3日前から咲き出しました。
木瓜と、このピンクの花を咲かせた木は、いずれも若木のようで、幹も枝も細く2メートルにも満たない低木です。
この周りには、相変わらず捨てられたゴミが溜まっています。この汚いゴミ溜めにこんなにきれいな花が咲いているのです。裏の花のアップをご覧ください。うっとりするほど可愛くてきれいです。
木瓜とはあきらかに違うことは花音痴の私にも分かります。花の形も葉の形も違います。桃のような気がするのですが、どうでしょうか?
周囲2メートルほどのわずかな場所に、他の野草と混じって咲く赤い木瓜の花と、このピンクの花の競演には思わず目を惹きつけられます。
手入れの行き届いた庭園や花園で見る花も、ここゴミ溜めに咲いている花も美しさに変わりはありません。可愛いね、きれいだね、毎朝声をかけてあげることにします。
草花に詳しい方々にコメントをいただき、「桃」に間違いないようです。皆さま、ありがとうございました。
実も生るそうです。桃栗3年柿8年、花が咲いてから3年経っているのかどうか知りませんが、これからも見つめ続けていきます。
挨拶は「ユスラウメでした」に書いていますので省略させていただきす。
ゴミだらけの中でもこうして美しく咲いているとなおさら愛おしくなります。
桃の花をまじまじと間近で見たのはこの花が初めてでした。
確かに桜とは違う感じですね!
upplainさん、実際そうかもしれません。
細い何本もの木の固まりがそれぞれに三カ所ほどに分かれています。
まるで生け花の束がそのまま根付いたという感じです。
まさしくゴミ溜めの花ですね。
赤い花は木瓜だと思うのです。家の木瓜とそっくりです。下の「コブシと木瓜」でも裏画像としてUPしていますが、これをご覧ください。↓
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/60/af4076674dc66f4124b10f0553ffe7ed.jpg
被爆桜の話、ニュースで知りました。心の貧しい人もいるもので悲しくなってきます。
熊子さんじゃないですけど「生きたい花々」を見ようとしない人々。残念です。
被爆桜は被爆で枯死したかと思われたソメイヨシノが翌年にわずかの花をつけ、この花を守ろうと接ぎ木で苗を分けていたんですよね。
昨日の朝日の夕刊に、3月10日の東京大空襲の後の、人ひとり居ない満開の桜には妖気さえ感じたと坂口安吾の言葉が載っていました。
花は人の意志如何に関わらず生きたいから咲くのだと改めて感じました。
生花をゴミとして捨てた物がうまい具合に根付いたのかも知れません。
それにしてもゴミの中でも育っていく生命力は大したものです。
話は違いますが、広島で被曝桜の苗木が切り取られてしまったとか、酷いことをする人がいるもんです。その根元に2輪の桜の花が咲いてのが、余計哀れに思えてなりませんでした。
浪花のおおかみにならんように気ぃつけまっさ。(笑)
このボケと桃の行く末、きっちりと見守っていきます。おおきに。
忙しいのに訪問おおきにね。
忙しい時は私も仕事してるから分かるから、無理しないでね。
赤い花はボケです。
ピンクの花は確かにツツジに似ているけど、木も葉も、そして時期も違います。大阪でツツジが満開に咲くのは5月頃です。
ピンクの花は桃でした。
熊さんは忙しいかったから、この廃工場のゴミ溜めの花シリーズは読んでないよね。これ2回目なんです。
最初は真っ赤なボケが咲き、そしてピンクの桃が咲いたのです。
主が居なくなってもけなげに春に咲くこの花たちは確かに生きたい花です。でもいつかは伐採されるのではないかと内心不安な面持ちで見ている花でもあるのです。野生化した木々ですから。
人の手によって大事に育つ花もこうして野生化した花たちも美しさに変わりありませんよね。
生きたい花々、いい言葉をおおきに。
見捨てられたこの木瓜と桃、ゴミにまみれながらもこんなにきれいに咲いている姿に感動しました。
ゴミ、なんとかしたい・・・・。
凄い生命力ですね。
ポージィさんに太鼓判を押していただけた。もう桃に間違いなし。
実はポージィさんとこにコメントをした時、既にこのピンクの花を撮っていたのです。
今朝のことです。
それが一番目の全体像の画像です。これじゃ花の形が分かりませんよね。
ポージィさんの花桃を見てから、今朝まではピンクの木瓜かもしれないと思っていたのが、ひょっとして桃かも?と思い始めたらじっとしてられなくなりました。
もう少しアップしたものを撮りたいと思い、得意先回りついでに遠回りして行ってきました。
それが二番目の表と裏の画像です。
ポージィさんのお陰できれいな桃の花を撮ってあげることができました。おおきにです。
私有地内に捨てられているゴミは市のほうでもどうすることもできないようです。
もし花が一年中咲いていたら、ゴミも捨てられなかったかなぁと、そんな気もしてきます。花の咲いていない時期はボウボウとした藪にしか見えませんから。
東風吹かば 匂いおこせよ 梅の花 主なしとて・・・なんて菅原道真の歌が頭をよぎりました。ちょっと私らしくないけど(笑)
自分が出したゴミすら持ち帰ろうとしないのは情けない話で、この点、日本はまだまだ後進国ですよね。
淀川の堤防にあるゴミは市が処理するのですが、ここは私有地で関知できないようで益々ひどくなる一方。
それでもゴミの中で花を咲かす木々のけなげさに感動です。
桃の一輪、誉めていただいておおきにです。心をこめて写しました。
今は廃屋の工場跡ですが、いつかは更地になるのでは、と心配しています。
春だと花が咲いて、木瓜、桃と確認できますが、その他の季節だと単に藪にしか見えないかもしれません。現に私自身、今まで気づきませんでした。その時期に工事が始まると抜かれてしまう可能性も・・・。
桃のマクロ写真を誉めていただいておおきにです。きれいな桃の花をきれいに撮ってあげたかったのです。嬉しいです。
食卓に植木鉢・・・・ラベンダーKさんのお家っておごそか~
うちは時々、白猫がのってます(笑)
このけなげな木瓜と桃には誉めても誉めても誉めたりないような気がします。
かわいい実はぜひ見たい。撮れたらまたUPしますね。見てね。
ちゃうちゃう、人にも優しいで
そうなんだ、酔歩さんも煙突の煙やね(暖めたら上に上る)
私も実はそう。
誉められるって気持ちいいよね~。
うん、桃も木瓜も取材せなあかんし、大阪探検隊の取材もせなあかんし。
酔歩さんは山に登らなあかんし。
春になるとお互い忙しい。がんばろ~
あまりの可愛らしさにホレボレと眺め続けてしまいました。
私も皆さんと同意見、おそらく桃ですね!!
ハナモモは八重で食べられる実は生りませんが、これは一重。
てことは実が生るのかな。楽しみ~(^^)
でもなんで、ボケとからまりあうようにして生えてるんでしょうね。
この木瓜と桃、人からかえりみられなくなっても
ちゃんとこんな可愛らしいきれいな花を付けて…
この花たちを見るときのあまもりさんの愛しく感じていらっしゃる
お気持ちが伝わってくるようです。
それにしても、こんなきれいな花が咲いている場所ですら、
平気でごみを投げ捨てていく人の心の貧しさは悲しいですね。
そういえば、24時間ストアーにゴミ箱があるけど、家庭のゴミを捨てる人が増えてるとか・・・。
でも、あまもりさんの気持ちは花たちに伝わってますね♪。私も同感です。
裏画面の一輪、すごく綺麗です。
花は褒めると綺麗に咲くと我が家では思っています。
なのでうちでは母も私も花に「綺麗だね」「かわいいんね」って言ってますよ。
毎晩食卓には違う植木鉢がのってますから(笑)
食べる桃のような大きな実にはならないと思うけどかわいい実が生ると思います。
褒められると嬉しくなって頑張ろうかなって思いますよね!
実は私も褒められて伸びるタイプの人間です。
おおきにですスイポテさん。
実が生りますか! 気をつけて見ときます。
木瓜も実がなるやろか?
ちょっと考えたんやけど、元工場主がこの辺りに鉢植えを置いてたんとちゃうかと。幹の細さから見たら、どうもそんな気がして。
主が居なくなって、枯れもせずに逞しく鉢を割って根が土に伸びた、そういうことってあり得ない?
桃の花も園芸用には八重咲きや菊咲きのもあり沢山あって覚えきれないぐらいでしょう。
この一重の桃はきっと可愛い桃の実をつけることでしょう。
それにしても、荒れ果てた所にこんなに綺麗な花が・・・花が可哀想ね。
「かわいいね」「きれいだね」
そう声をかけるあまもりさん、花達もきっと嬉しい事でしょう。