2年前に神崎川の河原で初めて見たオキジムシロ(雄雉蓆・バラ科・Potentilla supina)。
次の年(つまり去年)は花の裏側も確かめてオキジムシロの特徴を確認。
そして3回目の今年は最初に間違えたヘビイチゴとの比較です。
比較するならキジムシロやミツバツチグリのほうが適しているでしょうが、
その二種とも身近で見ることはできません。
ヘビイチゴはたまたま梅田スカイビルの里山で見つけました。
ヘビイチゴは誰でも知っている野草らしいですが私は知りませんでした。
いや一度だけ、とある田舎の山道でヘビイチゴを教えてもらったことがありました。
これがノイチゴ、これがヘビイチゴ、これがウルシと。
全て忘れてしまいました。植物に興味が無かった頃でした。
街中の里山でヘビイチゴを見た時、若くして彼岸の旅に出てしまった教えてくれたその人のことを思い浮かべたのでした。
↓おまけ
<> |
街中の里山は今小さな青い蝶々がヒラヒラと舞っています。
正確には紫っぽい青色の蝶です。
ヒラヒラ飛んでいる時は青く(2枚目)、
花に止まって羽をたたむと薄茶色(3枚目)。
表と裏が違う色です。
シジミチョウかもしれないと検索すると最初に引っかかったのはムラサキシジミ。
似てるけど、ちょっと違う・・・もう少し調べてみてヤマトシジミだろうと。
間違っていたらご指摘ください。
3年がかりのお仕事されたのですね~
おっしゃるように キジムシロとミツバツチグリはわかりますが オキジムシロは初めてなので 出会ったら同定困難!
花のつき方と葉っぱの形でしょうかね?
チョウの方まで 手が回りませんでした~
なので 調べていませんです。
片一方は苺。これは到底食べられそうに無い苺。
よく見かける花ですね。
葉っぱに特徴があり、これは苺だ~と思います。
然しながらキジムシロは何でこんなに色の悪い
実なんでしょう!!
これを食べたら、きっとあの世行き、と言うような色をしている。
葉っぱもよく似てはいるものの苺とは少し違って長く
茎が伸びた上に葉っぱがついているようですね。
今度の原を歩く時に見つけたい。
あまもりさんのように神崎川が近くに無いので
私は野原で見つけます~
このヒラヒラチョウチョウサン、ヤマトシジミでしょうね~
日本生まれ?なんでしょう。
紫シジミは羽を広げるともっと紫色をしていたような記憶があります。
綺麗に撮れていますね~流石名カメラマンです。
このあたりではたいていキジムシロのような気がしますが、見分ける自信がありません。
花と、実と、葉っぱと
写真で分けて
解りやすく説明をして下さって有難いです。
これなら見やすく解りやすくナカナカ良い。
ひょっとしてあまもりさんは何処かの大学の
教授かな~~~??
親しくお喋りさせていただいちゃってぇ~、、
これがブログのいいところですね。フフフ・・
ヘビイチゴは知ってたよ~。
野山に行くと出会えるのだ!!
もうひとつ知っているのは、このヘビイチゴの色を黄色に変えたらキイチゴになるのだ
酔歩会の山歩きで道端で見つけて口に頬張るのはごく自然な行動です。
アケビを採ったりもしましたからね。
しかし都会に住んでいるかぎりお目にかかることはまず有りません。
できるだけたくさんの人に野山で歩く事をお薦めしたいですね。
この蝶も子供の頃にはよく見かけました。
通称でシジミチョウと呼んでいました。花にとまっている時に指で捕まえたものです。
そう言えば最近は見ないなぁ。
こちらは爽やかな五月晴れになりました。続いて欲しい天気ですが・・・
”蛇と雉”と言うタイトルに吃驚しましたが、相変わらず素敵な画像と文章に魅了されました。実は”蛇”と”雉”の文字で瞬間でに思い出したのは、あの綺麗な雉のご馳走の一つが蛇だそうです。田舎で育った私ですが、自分では見たことが無いのですが、長老の話では、雉が蛇を食しているのを何回も見たそうです。つまらない話で相済みません。
そうですね、ヘビイチゴの花とオキジムシロの花はよく似ていますね。田舎育ち(2回目)の私は子供の頃ヘビイチゴはしょっちゅう見ていました。美味しそうにみえましたが、両親からは毒があるから絶対食べてはいけないと言われました。長じて、食べられることを知りましたが、食べたことはありません。食べた人に聞いた所、矢張り美味しくないそうです。
オキジムシロですが、見たことがあるような、無いような、そんな花ですね。オキジムシロの実は、どう見ても食べれそうに無いですね。
ヤマトシジミは小さくて、可愛いですね。我が家の猫の額ほどの庭にも時折挨拶に来ます。いままで花ぐるまが載せたことがあると思います。
いつも素晴らしい画像とセンス溢れる文章オオキニ”です。
最初の年はヘビイチゴ?(これは実が赤くならないのですぐに解決)から雄の付かないキジムシロ?それともミツバツチグリ?あれれカワラサイコってのもあるんだ~。
Web検索で調べた限りそのいずれにも該当しませんでした。
花びらの形や幅、木の枝のように上に伸びる茎、葉の形や付き方まで。
浅薄な知識の私なりにこれはオキジムシロだと断定したんですが、植物に詳しいpole poleさんに、出会っても同定困難と言われて今またその自信がぐらつきました。3年どころかこれから何年も観察は続きそうです。ポージィさんに魔のキジムシロ属ワールドと言われましたがまさにその通りのようで。
街中の里山でそのヘビイチゴをじっくり見たので、私も覚えました。
でも、花も実も無い葉っぱだけの時期となると自信無しです。
おっ、さすが花博士。オキジムシロの茎が伸びていることに気づかれましたね。
そうなんです、ヘビイチゴは地面を這うように伸びますが、オキジムシロは横に這わずに上に伸びます。
ただ、私なりにオキジムシロと断定したんですが、今また自信がぐらついています。
まだこれからもこの植物に悩まされそうです。はぁ~。
花ぐるまさんも、花がヘビイチゴに似ているこの植物を見つけてください。
そして私の写真と比べてもらえたら嬉しい。
蝶々は私もほぼヤマトシジミだと思っています。
幼虫が好物だというカタバミの周りにいっぱい飛んでいましたし。
ムラサキシジミはもっと紫色をしてるんですね。
模様もネットで見る限りちょっと違うようでした。
でね、下の六無斎さんのコメントを読んで、花ぐるまレストランのお客様にもヤマトシジミが居たと知り、今花ぐるまさんのブログに飛んでブログ内検索をしたら去年写真をUPされていたんですね。
花ぐるまさんの写真のほうが鮮明で綺麗ですよ。さすがシェフです。
おーちゃんも、キジムシロとオキジムシロの違いを見分ける自信が無いと。
フニュ~、どうしましょ。
この植物をオキジムシロと断定するのはまだ危険でしょうか。
Web検索して花や葉を見た限りでは、キジムシロ、ミツバツチグリ、カワラサイコとは違うと思ったのですが。
ふ~、確かにポージィさんが仰ったキジムシロ属ワールドは深い闇のようです。
それにオキジムシロと断定した植物も今自信がぐらついてきました。
大学の教授ならこんな単純な比較なんて作りませんよ。
大阪のしょうむないおばちゃんですよん。
私こそsakuraさんと友達感覚でお付き合いさせていただいて感謝しているんですよ。
なるほど、山歩きは宴会だけが目的じゃなかったのだ(笑)
キイチゴ・・・あれ?
ヘビイチゴと一緒に教えてもらった食べられるノイチゴはキイチゴだったかも・・・。
それともノイチゴの中にキイチゴも含まれるのか・・・
ワケワカメ状態になってきた。
キイチゴ、今検索したら花は白くて実は確かに黄色に近いオレンジ色。
若は私以上に自然に触れる機会が多かったのだ~。
私がWebや本でしか知らない植物を身近に見ている若を今見直しました~。
この青っぽい蝶々も子供の頃よう見てたんやね。
日本古来の貝もヤマトシジミって言うらしい。
(店頭で売っているシジミは輸入ものばかりでヤマトシジミじゃないらしい)
ややこしいから蝶はシジミチョウと言うたほうがいいかも。
昨日までこんなに早く暑くなっていいの?と思っていましたが今日はちょっと気温が下がり爽やかな日になりそうです。
ヤマトシジミの件、今花ぐるまレストランに飛んで検索しました。
去年に写真をUPされていたんですね。
私より鮮明に撮られて仲良くお食事。さすがですね。
街中の里山で出会った小さな青い蝶はヤマトシジミに間違いないですね。
ありがとうございました。
蛇と雉、タイトルでちょっとびっくりさせました?
ヤッタ~(笑)
雉のご馳走が蛇とは。知りませんでした。
つまらない話ではないですよ。勉強になりました。
ヘビイチゴは不味いけど食べられるんですね。
オキジムシロであるという特定ですが、植物に詳しい方の話で今ちょっと自信がぐらついています。なにしろ「雄」の付かないキジムシロもミツバツチグリも実際には見たことが無いのでそれとの比較はしたことは無く、Webの写真を見ているだけですから。
この植物とはまだまだ付き合っていきそうです。
http://blog.goo.ne.jp/derica1106/e/9ba638dc3f82541a71484a5a50b03da9
めかなかった~ 雉と蛇に遭遇されたのかと思っちゃいました。
いや遭遇されたことに違いはないけど、動物じゃなくて植物の
方ですもんね(^_^)
これが街中の里山でお会いになったヘビイチゴなんですね!
ヘビイチゴは珍しくもない?いえいえ、そんなことはないと思い
ますよ。私も、たまたま生えている場所を知っているから毎年
見る事ができていますが、ここへ越してくる前は、何年間も
ご無沙汰の期間がありました。
ヘビイチゴは、ちょっと悲しい思い出とも結びついていらして…
今回里山で会われたときは感慨ひとしおでいらしたでしょうね。
葉の裏側まで確かめて同定なさったオキジムシロ。ついに熟した
実もお撮りになることができたのですね。おめでとうございます!
茶色だぁ~完熟するとポロポロとこぼれ落ちるそうですね。
私はオキジムシロはまだ見たことがありませんが、この春見た
キジムシロともミツバツチグリとも違うと感じました。でもほんと
深い闇・鬼門ですにゃん
ヤマトシジミ 皆さんそうだと仰ってますね(^^)v
きれいですね~ 里山には野草も咲き蝶も訪れ、ほんといい
場所ができてよかったですよね。そのうち動物の蛇と雉も
訪れるようになるかなぁ~
名前を聞いただけで、避けて通る花でした。
(蛇と聞くだけでも嫌)
3年目にして蛇と雉の違いがはっきりした訳ですね。
凄いです。
それにしてもタイトルには驚きましたよ。
オキジムシロも多分見ていると思います。
蝶のマウスオン・クリックも、一瞬あれっと思いました。
青い蝶だったのにな~と思い、もう一度マウスを合わせました。
蝶は休む時は羽をたたむ、その色は保護色だったのですね。
自然に身を守るように出来ているんだ、と勝手な解釈です
思い出した、あの高級なウニのようなキイチゴ。
若がジャム作りに挑戦したキイチゴ。
私もちゃんとコメントしてるではないかいな(。ヘ°)
とある田舎の山道で教えてもらって食べたのはこのキイチゴかもしれない。
でもあの時、洗わずに食べるということに抵抗があって口に入れても美味しいと思わなかった。潔癖性でもないのにヘンな私だった。
今度このキイチゴに出会ったら、味わって食べてみたい。
ヤッタ o(^◇^)o
誤解されるようなタイトルにしながら、性格悪いね(笑)
蛇にはもしかしたら出会うかもしれないけど、
野生の雉はこちらには居ないのでまず出会うことはないですね。
ヘビイチゴと教えて貰ったのが山道だったので、山にでも行かなきゃ出会えないと諦めていたのがスカイビルの里山にあったので嬉しかったんです。
教えてくれた人は当時は小学生の5、6年だったかなぁ、既に大人だった私にいろんな野草の名前を教えてくれました。ジュズダマもその人に教えて貰ったんですよ。
里山でヘビイチゴはこんなんだったんだとその時の様子を思い浮かべて涙が出そうになりました。その人は去年不慮の事故で帰らぬ人になりました。まだ30代だったのに。
足かけ3年がかりでオキジムシロだと断定したんですが、今また自信が無くなって。
Webで見た限り、花びらの幅や葉っぱの形、這わずに立ち上がる茎等からキジムシロやミツバツチグリ、カワラサイコでは無いとの確信があるのですが、オキジムシロと断定するのはまだ早いのかもしれません。
ポージィさんの言う通り、キジムシロ属ワールドは魔の世界のようで。
神崎川の河原で毎年この植物が花を咲かす限り抜け出せそうにもない(-_-;)
どうしよう・・・。
蝶はヤマトシジミで間違いないようですね。
幼虫はカタバミを食べて育つようで、この蝶もカタバミの蜜の食事中でした。
雉も蛇もこの里山にやってきますか。
雉はいいけど、蛇はちょっと・・・。嫌いじゃないけど苦手です、はい。
タイトルにちょっと引きました?
大丈夫ですよ、蛇は私も苦手なのでこれからも写真に撮ることは無いと思います。
第一、身近で見たことないですし。
「雄」の付かないキジムシロでもミツバツチグリでもカワラサイコでも無いとの自信はありますが、オキジムシロと断定する自信は、今ゆらいでいます。
キジムシロ属は種類が多くて特定が難しいらしいです。
はぁ、困りました・・・。素人には底なし沼に見えてきました(;ヘ;)
蝶々はヤマトシジミに間違いないようです。
飛んでいる時は青色で止まれば茶色。
この蝶々はリバーシブルだと思っただけの私でしたが、ヤマトさんは保護色と。
なるほどそうですね。人間の目(私の目)にも止まった蝶は分かりにくく、とまりかけの状態から羽をたたむまで見ていたからこそこの小さな蝶を撮ることができたのですから。
ヤマトさんが愛するシジミチョウで、ヤマトシジミ。はいもう忘れません(笑)
ヤマトシジミで検索をかけると半分は貝のシジミがヒットします。
日本古来のシジミはヤマトシジミと言うらしいですね。
今販売されているシジミは海外からの輸入品で日本原産のヤマトシジミは少ないのですってね。滋賀県の石山寺(いしやまでら)は紫式部が源氏物語を書き上げたことで有名なお寺ですが、琵琶湖で採れたシジミを使ったシジミめしでも有名なところです。そこでさえも輸入のシジミを使っているとか。ちょっぴりショックです。
この黄色い花を見て、こちらでインデアン・ストロベリーと呼ばれている花を思い出しました。
http://www.ct-botanical-society.org/galleries/duchesneaindi.html
比べてみてください。
この場合のインデアンは原住民のインデアンではなく、インドのと言う意味で原産はインド及びその周辺と言うことなのだそうですが、花はオキジムシロ、実はヘビイチゴに似てますよね。
ヘビイチゴの名前は知っているけれど見るのは初めて。
オキジムシロは名前を聞くのもはじめてかも。
ヘビイチゴって食べられるの?
美味しそうに見えるけれど。
これは「ヤブヘビイチゴ」?と。三つ葉の葉の先の尖り具合がそっくり。
(ヘビイチゴの三つ葉の先は尖らず丸っぽい)
早速ヤブヘビイチゴの学名を調べたら「Duchesnea indica」と。
インディアン・ストロベリーと同じでした。
ヤブヘビイチゴは、カナダでインディアン・ストロベリーと呼ばれてるんですね。
serenaさん、おおきにぃ。
ヤブヘビイチゴよりインディアン・ストロベリーのほうがかっこいい(^O^)
このオキジムシロのお陰で、ヘビイチゴにも出会うことができた。
ヘビイチゴの実は美味しそうでしょ。
食べられないことはないけど不味いんだって。
酔歩若が山登りで見つけジャムにしたキイチゴは甘いんだって。
酔歩若のように本格的な山登りはできないまでも、ハイキングでもして自生するキイチゴやヘビイチゴを見てみたいね。街中に居てたんじゃ見ることができないからね。
私が子どもの頃食べちゃダメと言われたのは花の色が白かったような気がします。
それとも私の記憶ちがくぃですか。
私の観察眼では、これはヤマトシジミに間違いないと思います。よくぞ名前を見付けられましたね。子供の頃は昆虫採集をして、随分と勉強をしたのだけれど、中途半端で終わってしまい、身に付きませんでした。
食べられるそうですが不味いという話です。
甘酸っぱくて美味しいという食べられるキイチゴ(木苺)の花は白でしたが、野いちごの中にもいろんな種類があるようで、白い花だから食べられると一概に言えないかもしれませんよね。
glimiさんの記憶が正しいのかもしれませんよ。
ヘビイチゴをよくご存知の方には意味の無い比較かもしれません。
でも私には重要な比較なんです。
これでヘビイチゴとの違いがはっきりと分かりましたから。
あとはこれがオキジムシロであるかどうかです。
「雄」の付かないキジムシロでもよく似たミツバツチグリでもカワラサイコでも無いことは確かだと思っていますが、オキジムシロと特定できる自信が今ぐらついています。
まだまだこの植物と長い付き合いになりそうです。
蝶々はヤマトシジミで間違いないですか。ありがとうございます。
小さな蝶々でヒラヒラと舞っている時は青色、止まって羽をたためば茶色。
写真にはうまく撮れませんでしたが、見ていて心をなごませる蝶々でした。
ヘビイチゴって、子供の頃田舎でよく見た懐かしい花と実です。
でも、それに似ているキジムシロ、オキジムシロ、ミツバツチグリと言われたら「???」です。
「へぇ~、よぅ似た花もあるもんやなぁ」で終わってしまいそう。
そこをはっきりさせんと気ィすまんのがあまもりさんのあまもりさんらしさかな。
蝶にしても、あまもりさんはしっかり調べて(調べやすいように写真もしっかり撮って)調べておられるのでとても親切です。
このシジミチョウはわが家の庭にも良く飛んできます。
たたむと隠れる側が灰色がかったブルーでたたんでいる時見えている腹側のもようはうす茶色がかって丸い模様なんかがついてますよね。(どっちを表、裏というのかよく判っていないのでこんな表現になりました)
日本固有の種なんですね。
カマキリの小さいのを飼ってた時、捕まえてその餌にしたりして・・・ごめんなさい。てへへ・・・
比較対象はほんまはヘビイチゴやなくてキジムシロ属の仲間がええんですけど、なんせオキジムシロと決めつけたこの植物以外のキジムシロ属は実物を見たことないので。
で、里山のヘビイチゴにご登場願ったちゅうわけです。
このオキジムシロと思える植物にひつこく食い下がるのは、要するにまだまだ植物知らずだからです。植物をよう知ってる人はオキジムシロ属は似たり寄ったりで複雑怪奇だと知っているので入り込もうとはしないらしいです。
シジミチョウは意外と早く見つかったんですよ。
分かり易いサムネイルで表示してくださるサイトの皆さんに感謝感謝です。
えっ、この可愛いヤマトシジミをエサに!
って、私も偉そうには言えませぬ。
熱帯魚のアロワナを飼っていた時は金魚が餌だったので・・・。
今からは考えられない残酷物語・・・。
慣れるって恐い・・・。
誰かもあまもりさんのこと「教授」って書いておられましたね。
こうやって比較して特長を紹介してもらって 「なるほど」って理解することがあります。説明の仕方が的確なので感心します。
私は田舎育ちなのでヘビイチゴを見ても「ヘビイチゴ」の花が咲いた、赤い実がなった。
これは食べられないからつまらない・・・・なんてことがチラッとかすめるだけです。
「オキジムシロ」の花とくらべて表示されていると、特別なものに思えるから不思議です。
嬉しいです。スカイビルの里山でじっくりヘビイチゴを見ることができ、珍しさも手伝ってヘビイチゴを紹介したいと思っていましたから。
汚いせせこましい下町で育ち自然を知らずにおとなになった町の鼠は、今何とか田舎の鼠さんの知識に少しでも近づこうと努力しています。
自然の中で育つことの大切さを子供たちが手を離れたいまになって痛切に感じています。