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フヨウカタバミを撮ったのは桜満開の4月4日。近所の公園で咲いていた。
その清楚な可愛らしさに惹きつけられ名前も知らないままにパチリ。
Web検索したけれど、どうにも名前が判明せず簡単に諦めた。
1ヶ月後のGW中、淀川の堤防でのこと。
午前中の良いお天気の日だったので黄色い小さなカタバミの花は元気いっぱい。
カタバミはお馴染みだけど、オッタチカタバミというのもあるらしい。これは?
そこでWeb検索で調べてみたら
古来よりあるカタバミの学名は「Oxalis corniculata」。
オッタチカタバミは北米原産の帰化植物(1960年代頃から)で学名は「Oxalis dillenii」。
カタバミとオッタチカタバミとの違いは?・・・はっきりいって分からなかった。
おまけにタチカタバミ(学名:Oxalis corniculata f. erecta)というのもあるとか。
もう私にはお手上げ状態。
単にカタバミだけでいいやとあるサイトを閉じようとした時に
見覚えのある白い花が目に飛び込んできた。「フヨウカタバミ(芙蓉酢漿草)」
これだこれ! やった~、ようやく見つけた~
原産国は南アフリカで、一般的にはオキザリス・プルプレア(Oxalis purpurea)、
あるいはオキザリス・バリアビリス(Oxalis variabilis)とも呼ばれていると。
これは学名がそのまま名前になったらしい。
花の形が芙蓉に似ているところから日本名ではフヨウカタバミ。
うん、これから芙蓉カタバミと呼ぼう。赤っぽい色もあるらしい。
そうそう、この花の名前が分かるきっかけになった
野の花のカタバミちゃんも一緒にUPしてあげよう。ありがとね。
フヨウカタバミがオキザリスの仲間だと気づかなかった理由の一つは葉っぱの形でした。
カタバミの仲間は三つ葉でハート型。
2年ほどまえに記事にした「オキザリス:ボーウィ」の大きな三つ葉は切れ込みが浅いながらもハート型でした。変わった葉っぱの「三角葉オキザリス」にも浅い切り込みが有りハート型の名残があります。
しかし、このフヨウカタバミの三つ葉はハート型じゃなかった。
先には全く切れ込みが無い大きな葉っぱでオキザリス:ボーウィぐらいありそう。
ま、ハート型じゃなかったのでオキザリスの仲間と思わなかったというのは
私の言い訳です
花の直径は3~4
画像では比較できませんが、野の花のカタバミの花はうんと小さく1センチぐらいです。
オキザリス何とかと付く花は野のカタバミより花も葉っぱも大きいですね。
シロバナマンテマのように、こちらで見せていただいたのをいつかふっと見つけられるかもしれません。
直径は3~4センチでしょうか。
フヨウカタバミ。
私も何時も葉っぱの形で判断していますよね。
でもWeb検索で調べるのがどうも早くて便利なようですね。
何時も先ずは図鑑ですが、、
名前が分からないのにWeb検索と言うのも
どうするのかなぁ~?
兎に角お花の写真が綺麗!
大きく写されたフヨウカタバミ最高。
白い色を写すのは難しいと言われますが、、
あまもりさんとっても綺麗です。
あら、、オオバカタバミの事よ。フフフ
オキザリスとカタバミは種類が多くて区別がつきにくいですね。
ただ どちらも繁殖力が強く栄養がなくても育つところでしょうか?
庭に一度オキザリスを植えると どんどん増えていくそうです。
ピンク、シロ、黄色と色も豊富でラッパのような形を上に向けて咲くので可愛らしいですね。
オキザリスはアフリカ産で庭の観賞用でカタバミは庭の邪魔者?
それでも カタバミにも紫、ピンク、黄色とあり、葉の色も紫のものもありますね。観賞用のカタバミもあるそうですから、雑草との区別はどこでつけているのでしょうね。
オキザリス何々だろうとは思っていましたが・・・・正式な名前って知りませんでした。
蕾がまたかわいいですね。
もう少し早く咲く黄色いオキザリス、あれもあちこちで見るけど正式な名前は知りません。
黄色いカタバミの花。
カタバミの花をより正確に調べようとして苦辛されたんですね。そこからひょん!とこの白いオキザリスが顔を出し、約1ヶ月ぶりにブログデビュー。
カタバミにも種類がありそうというのは、葉の赤いのがあったり、這いつくばって広がるの、背をグンと伸ばして咲くのとかあるのを知ったからですが。
深く調べようとも思わなかった私です。(反省)
タチカタバミ、オッタチカタバミ・・・判る訳ないよなぁ。
冴えない天気が3日も続いて余計に鬱陶しい気持ち。
そんな時にさすがあまもりさんのパッと明るい映像が。。。飛び込んできました。
これば間違いなくオキザリス、と思ったら
フヨウカタバミ?なんですね。一瞬不要かなと思ったら、
フヨウでした。
我が家で繁殖中のオキザリスは白い花だけれども
葉が三角。
そしてほんの僅かに切れ込みを発見。
これはあまもりさんのお陰です。
今までは三角だ~とばかり思っていたのに切れ込みまで見つけませんでした。
それと球根が大きい。(生姜の小さいののよう)
一方黄色い方は3~4ミリとはあれあれ、ですね。
家では嫌われ者のあのカタバミ。
根っこが意外と大きくてランナーで増えていく。
オキザリスのほうは我が家のは葉っぱがハートで
花は2cm以上あるようで。。。実は今外へ出て測ろうとすると花は皆夕方で閉じていました。
あまもりさんの追及は凄いですね~
このカタバミがこんなにUPしてもらって”おおきに~”
とカタバミに変わりまして、花ぐるまが伝えておきますね。
おばちゃんの私でもその色気に惹かれたのかもしれません。
あ~、おーちゃんも気づかれましたか。
そうです、フヨウカタバミの花の直径は3~4センチです。
ミリではありません。今訂正しました。おおきにです。
そうそう、おーちゃんのブログでのコメントでも書き間違っていました。
コメントのタイトルの「シロバナマンテナ」は「シロバナマンテマ」でした。
ごめんなさい。<(_ _)>
Web検索は、名前が分からないと探しにくいですたしかに。
四季別にサムネイル一覧で表示しているサイトで、まず探します。
http://ksbookshelf.com/DW/Flower/index.html
http://koedokawagoe.web.infoseek.co.jp/hana.html
上の二つの植物サイトは便利ですよ。
あら嬉しい
と喜んだら芙蓉さんのことでしたか。
じゃんねん(笑)
オキザリスとなるともうわけがわからないくらいなので、
園芸種は全てオキザリスで一括りにしている私です。
そうそう、2年前に淀川の堤防で突然咲き出したオキザリス(オキザリス:ボーウィ)はその年だけで去年も今年も花は見かけません。土の中で球根が腐ってしまったのでしょうか。
雑草として生きるには土壌を選ばないという逞しさが必要かもしれませんね。
そこが観賞用と雑草との違いかも・・・なんて思っています。
サヤをちょっとでも触れればピーッと種を飛ばすカタバミも、種の寿命は短くて朽ち果てるのも多いとあるサイトに書いていました。種の数で勝負するカタバミはやはり野の花ですよね。
それをオキザリスと分かってはったとはさすがスイポテさん。
私はさっぱり見当がつきませんでした。
この花は人の目を惹きつける花ですね。
オキザリスは種類が多すぎて、私は全てオキザリスで済ましています。
カタカナ名も苦手だし。
オッタチカタバミの名前を最近よく目にするようになって、前から気になっていたんです。カタバミとどこが違うのかと。でも結局分からなかった。
UPしたカタバミもひょっとするとオッタチかもしれないけど、オッタチという表現にも馴染みがないし、まええかと。
深く調べれば調べるほど訳が分からなくなった、というのが真相です(笑)
さっすが花博士、一目で当てるとはです。
私はオキザリスの仲間であることさえも分かりませんでした。
とにもかくにもオキザリスは種類が多すぎてワケワカメ(古っ)。
観賞用のオキザリスは一括りにしてオキザリス。これで堪忍してぇです。
不要にするにはもったいないほど綺麗な芙蓉さんです(笑)
おお、花ぐるまレストランのオキザリスさんを確かめてくれはったんですね。
嬉しいです。オキザリスさんはもうお休みでしたか。お手間をとらせました。
>一方黄色い方は3~4ミリとはあれあれ、ですね。
この花ぐるまさんの文で気づきました。
フヨウカタバミの花の直径はミリではなくてセンチです。
3~4センチぐらいの花でした。
一方、雑草として嫌われ者のカタバミは1センチほどです。
今、本文を訂正しました。指摘してくださっておおきにぃ。
カタバミを追求してもとうとう分かりませんでした。
検索すればするほど、その違いが分からなくなって。
もう完全に放棄です。単にカタバミでいいじゃないかと。
だのに、カタバミさんに伝えてくれはったんですね。
替わりに謝っておいてくださりませ~。