ロードスターが我が家に来て4年たちました。
ほんとに「あ!」という間です。
100th特別記念限定車の仕様に惚れ込んで購入しましたが、35周年やら幌2000ccモデルやらファイナルモデルやら魅惑なモデルが噂されて実際にリリースされるようだ。
私のNDは今から5年目に突入しますが、ND自体は発表から10年
なのに全然古くない。というか未だこのエクステリアを超える市販車って出てきてないよね
まだまだこのNDで色んな所に行くよ!
ヨロシクな
ロードスターが我が家に来て4年たちました。
ほんとに「あ!」という間です。
100th特別記念限定車の仕様に惚れ込んで購入しましたが、35周年やら幌2000ccモデルやらファイナルモデルやら魅惑なモデルが噂されて実際にリリースされるようだ。
私のNDは今から5年目に突入しますが、ND自体は発表から10年
なのに全然古くない。というか未だこのエクステリアを超える市販車って出てきてないよね
まだまだこのNDで色んな所に行くよ!
ヨロシクな
2月に岡山児島に行った目的の一つが、TCBジーンズ
その話をしなくては...うっかり忘れてたよ
良いレプリカジーンズを作るメーカーとして、随分前から知ってはいたが、福岡で目に触れることは無く
ネット通販もサイズ感が分からずに、ちと怖い。
折角、児島に行くなら直接TCB行けるんじゃね
と、こっそり行程に組み込んだ次第です
本丸は、昔から一度は着たいと思っていた「Lee Storm Ride」そう、裏地にWOOLブランケットが張り付いた101-J
Leeの型番で言うところの1101-LJ(101のライニングジャケットだそうな)
随分前にREAL McCOY'SがLeeネームで復刻してたが、結局入手出来ないまま時が過ぎる。
最近になってLeeアーカイブス(実際はEDWIN)というシリーズでも復刻したが、なんか少し安っぽい生地感の割に値段が高い。
そんな憧れの1101-LJを、TCBが大戦直後(Late 40's)の仕様で復刻させているのだから是非見てみたい
されど、予約開始したのは2023年12月であり、オンラインショップにも在庫無し状態
再販に期待&サイズ感をしっかり確認するだけでも。。。と思って工房兼ショップに突撃したのである。
もちろん無い。店頭で売れるデニムはスッカラカン (サイズ確認用のサンプルのみ展示)
折角福岡から来たのに手ぶらかぁ と、諦めて少し店員さんとお話だけでも
聞くところによると、この大戦直後のStorm Riderは、もう製作しないとの事(廃盤)
製作過程でミシンがぶっ壊れたりして、かなりハード仕様だったようだ(デニム14.6oz生地+Woolブランケットだもんね)
余計にガッカリ
それでも話していると、店員さんは、拙者が101-J(ブランケット無し)を探していると勘違いしていたようで
ブランケット有りのコーディロイ襟が好きと話したら、「それなら。。。」と切り出した
『今日、アメリカからサイズ36が一着戻ってきてるんですが、着てみますか』 と。
『着てみていいですか』 と。
『ちょっと待って下さいね。持ってきます』 と。
待つこと数分。。。
『36でも気持ち小さくなりますけど、いいですか』 と。
『承知してます。スウェットの上から羽織ってみてタイト感を確認させてもらいます』 と。
そしてスゥエットの上から袖を通し、ボタンを止める
カッチョいい
いやぁ~益々欲しくなるね
そして店員さんに訪ねてみた
『サイズ感どうですか 少し圧迫感ありますが着丈とか良いですよね
』 と。
『ジャストバッチリっすね
』 と。
そして恐る恐る聞いてみた
『これって、売ってもらえるんですか』 と。
『えぇ、御気に召してもらえたなら、どうぞ』 と。
アンビリバボー この日の午後でなければアメリカ帰りのこのコには出会えなかった奇跡
岡山から帰ってきて毎日家で着てます。まじでw
岡山県倉敷の町並みと児島のジーンズストリート行ってきました。
カキオコで大満足なんですが、折角岡山まで来たんならデニムの聖地、倉敷と児島は押さえたい
手に取るもの全部買ったら破産するので、狙いをすまして突撃でゴワス
いつかは食べたいと思ってた岡山県日生町のカキオコ
いわゆる、牡蠣入りのお好み焼き
と、思っていたが実際に食すと、想像の更に上を超えた美味しさ
10年に一度の寒気襲来のなか、車で5時間かけて行った甲斐がありました。
毎年1回は食べたいと思う一品
ROADSTER 35周年記念車 本日(12/25)公式発表されました
特別色のアーティザンレッド(ワインカラーっぽい濃い赤)で内装と幌はタンカラーである
そしてお値段は、375万超えてます
仕様としてはSLP(レザーパッケージ)に+αの装備である。+αな部分は、拙者の100周年とほぼ同じかな
(シリアルNo.プレートは少し羨ましい)
オーダ受付は本日から2025年3月3日までの期間限定(約2ヶ月。短っ)
そんでもって、計画生産台数というのがあって、幌とRFと合わせて1,000台と公表している。
(1,000台以上のオーダーがあったらどうするのかしら)
昨今の物価高に乗じて金額は高いが、人気はでそうな感じはする。
ビンテージテイストを意識した意匠なので、往年のNA、NBファンなら懐かしさもあるでしょう。
欲しい人は急がないといけないね
2024年12月5日にスマートフォンが鳴る
ん?ドリームなHONDAさん?
もしもし? え? もう? はやっ
てな感じで、12月12日発売のSuperCub50 FinalEdition ですが、地元ドリームへの第1号は、拙者のところへ嫁に来る事が決定しました。
地元ドリームでお話を聞くと、
(1)FinalEditionは、私が1番で後ろに9人続いて予約の方が居るらしい。
(2)Kitty生誕50thの50ccと110ccまでカウントすると、40名の予約が入っているらしい。
(3)店舗には毎月2~4台の入荷らしく、最後の方にお渡し出来るのは最長で1年後らしい。
(4)全国の受注台数は分からないが、2025年10月までカブを生産するらしい。(それで終わり)
Netで噂されているFinalEditionの受注台数が約11,000台というのも、嘘じゃないかも知れないな。
となると、プレミア感は全くと言っていいほど無くなるが、最後の原チャ50ccとしての歴史的な1台ではある。
とは言え、私が新聞配達をしていた少年の頃、こっそりお店のカブを乗って遊んでいた頃、カブがあればどこにでも行けると股間?いや夢を膨らませた頃
その頃からなりたかったカブ主に、本日やっとなれました。
そして、本日誕生日
気がつけば、このタイトルの「初老」も卒業せないかん年齢やん
HONDA SuperCub50 FinalEdition のお話。
1966年、HONDA初のOHC50ccモデルであるC50のカラーリングで復活
少し落ち着いた感じの懐かしさ溢れるカラーリング。
スタンダードモデルの青と緑はメタリックカラーですが、こちらはレトロなソリッドカラー(ボニーブルー)です。
受注期間:2024年11月8日~2024年11月24日(17日間)
発売開始:2024年12月12日から
計画生産台数:2,000台
という情報があるのですが、何やら2,000台が受注受付の足切り上限では無く、あくまでも目安なので、HONDAとしては11月24日までに受注受付出来れば全て生産するんだとか
どこまでが本当の情報かは分かりませんが、心意気はいい
Finalよりもスタンダードモデルの方が2024年夏から受注受付STOPしているので、今時点で言えばスタンダードの方が新車で入手し辛いのは言うまでもない
で、本日11月25日というわけだが、これから先は50ccの新車オーダーを受け付けてくれる販売店は皆無。
在庫アリや入荷予定アリの50ccしか新車で買えないわけよ
中古車はワンサカあるよ。今はね。
そのうち中古相場も上がるのかしらね
で、拙者はどうしたのよ?って話。
ただただ傍観者だったのか...それとも行動したのか...
もうわかるよね
P.S.
2024年11月29日に入手したWeb情報では、当初の計画生産台数2,000台に対して、11,000台の受注だそうな(5.5倍)
ハローキティ生誕50thの限定車に於いては、当初の計画生産台数300台に対して、5,800台の受注なんだって(19.3倍)
合計16,800台という結果なのだが、2025年11月までに生産し終えるの?って疑問しかない
結局、2025年11月の新しい排ガス規制により、各メーカーは50cc原付きは製造出来なくなる。との事ですよ。
中学の頃、こっそり新聞配達のカブの乗って心が震えた事は忘れない。
50ccでもどこまでも行けそうな気がした。
高校に入学したら、絶対バイクに乗る。と誓ったものの諸事情で諦めるしかなかったが
高校卒業直前に原付免許を取得して購入したタクトフルマークカスタム
コイツは2サイクルでスクーターなのに速かった(YAMAHA JOGにはボロ負けするけどね)
大学生の間は、コイツを普段の足として夜な夜なウロウロしたもんっす
当時は、30km/h規制はあったものの、ようやく50ccでのヘルメット着用や2段階右折の義務化が出てきた頃のお話。
その後、車に乗るようになってからは、バイクの事を気にする事がなくなり、結婚して子供が出来て20年ぶりくらいに普通自動2輪免許を取得した。
そこからKAWASAKI一筋20年であるが、APE100という嫁バイク&足バイクも手に入れた。
キャブ車でノーマルキャブを少し大きなものに変えたり、マフラーを変えたり、スプロケ変えたり、まぁ楽しかったし、通勤で使って渋滞へっちゃらだし、ガソリン代安いし、良いことだらけ。
でも、嫁バイクなのに、嫁さんが全く乗らないので、ドナドナしました
で、話を戻すと、こんなに庶民の足として有能な原動機付自転車を無くしていいでしょうか?
え?無くならない? どゆこと?
無くなるのは50ccのバイクであって、原付免許は無くなりません。
はぁ?50cc無くなったら、免許あっても乗るバイク無いじゃん
って思うよね?
心配ご無用、2025年の新制度により、125ccでも原付免許で乗れるようになるんです
やったーーーーと糠喜びするのは未だ早い
125ccでも出力4kw以下(今の50cc並の馬力)の新基準バイクじゃないと駄目らしいんだが、各社50ccで排ガスクリアするよりも、遥かにコストも掛からずに移行しやすい対策のようです。
んで、50ccバイクが無くなるのは事実なわけで、少年の心を震わせた新聞配達のカブがファイナルしちゃうわけ
どーする俺