革は一生モノと言うけれど、それはシッカリ手入れをしての話。
特に靴は、ご主人様の重さに耐え、汚れるし、傷みやすい(ある人なんか、1年に1回は、う○こ踏んだり)
そんな訳で、拙者もブーツのお手入れを...
今回は、ミンクオイルでなく、ホースオイルを使ってみる事にした。
ホースオイルは浸透力が高く、拙者の草臥れたブーツには効果的かと
革ジャンだけでなく、靴にも使えるスグレモノ
今回は、靴紐も外してベロや鳩目の裏側にもオイルを入れようと思います。
●レッドウィング(RW-8166:赤茶)
アイリッシュセッター。タグは緑半円の表犬。もう13年ぐらい前に購入したモノです。
左足側だけオイルを入れてみました
●レッドウィング(RW-8165:黒)
アイリッシュセッター。タグは裏犬。これも12年ぐらい経ってますかね。
こちらも左足側だけオイルを入れてみました
●レッドウィング(RW-8163:こげ茶)
これは、アイリッシュセッターではありません。故にタグはREDWING SHOES。
所有するREDWINGでは一番新しいけど、それでも10年モノ。
こちらは右足側だけオイルを入れてみました
こうして見ると、同じプレーントゥ。同じクレープソール。要するに同じ型で色違い。
何故、ソールやトゥの違うモノを選ばないのか?拙者はアホだ。
ちなみに、RW-8166とRW-8165は、現行モデルとしてまだ発売されているが、アイリッシュセッター(犬タグモデル)は廃盤。
RW-8163は、モデル自体が廃盤。
まぁ、REDWINGのアイリッシュセッターは、カテゴリ自体が無くなってしまったので、アイリッシュセッター(犬タグモデル)は大事に持っておくと、いいかもねぇ
●クシタニのショットガン・ブーツ(K-4519Z:黒)
ツーリング時に、拙者の足を守ってくれるタフ仕様(防水・透湿)
見た目は、エンジニアブーツのようだが、ソレとは全くもって異なる。
まず、メッチャ軽いスニーカーより軽いんじゃないか
ソールも軽い感じがして、本気のエンジニアブーツっぽさを損なっている。
そうは言っても、ツーリングブーツとしては、満足仕様です
番外編で、年中拙者の腰周りをサポートするギャリソン・ベルトにもオイルを
こちらも、10年以上使ってます。
兎に角、長~く愛用していきたいと思います。