拙者の駆るANCHOR SPORTS CR-500
(今は、ANCHOR UC5 というモデルになってます)
今時の流行りでは無い、細ーーーいフレーム
どこか、ノスタルジックな古めかしさを感じて、そこがお気に入り。
そして、700X32Cという少し太めタイヤサイズ
ロードと違って、ポタリング中心だと車道ばかり走るわけにはいきまへん
凸や凹の多い歩道やあぜ道など通る事も多いです。そーなると、このタイヤサイズが効いてくる。
速く、そして遠くまで走る事が目的ではなく、楽しく流す事
この細いクロモリフレームと太いタイヤは、案外いい関係なのかも知れない。
しかし、2年ほど乗っているが、いまだフラットバーの違和感は拭えない
とは言えフラットバーをドロップにしたいとは思いません。
けれど、も少し楽に手を置けたら...
けれど、も少し上半身の力を下半身に伝えられたら...
そこで、ショートバーエンド
水牛みたいに、目立ちすぎるのも嫌だ
と、思ってたらコクワ並の小さなバーエンド発見
グリップを内側にズラすか、グリップを少しカットするか...でイケるらしい。
拙者、パイプカット いや、グリップカットを選択
いやぁ~どうです コクワみたいっしょ
へっ ようわからんですか
ハンドルの端っこに、にゅーーーっと、突き出してるでしょ
コレが、ショートバーエンドっす
これで手を縦置出来ます。引き手に力が入り易くなります。
いやぁ~手を置きやすくなったっすよ。
しかも登り坂も漕ぎやすくなったすよ。
でも、ブレーキし難くなったけどね。
ちっちゃいパーツだけど、効果はありそうやな
本日の画像:PENTAX K200D