WIREMAN

それでは、新顔・ロンウルフのワイヤーマンのインプレを．．．
商品自体の説明は、色んなショップのホムペに載ってますから、ココでは割愛させて頂きます。

まず、ベロ．．．何故かバックスキンです。
しかし軟らかくて、足を通してみると、『ナルホドこういう事かぁ』と思ってします。
ベロが硬いと、慣れるまで足が痛くなったりするのですが、コイツにはその心配が無さそうです。

それと、やはり品質の良さが随所にうかがえます
インナー部分も足をサポートするパーツが（海外製に比べると）多いと思います。

ステッチもダブルステッチ（茶と白）で綺麗。

ソールは言わずと知れた『CAT'S PAW』
猫の足という意味ですが、足音をたてずに歩く猫ように、しなやかなソールだとか（嘘）

紐が革紐なんですが、コレは普通の黒紐に変えようかな。

脱ぎ履きは、思っていたよりスムーズに出来たので、嬉しい誤算でしたね。

最後にサイズ選びですが、普通履いているサイズより、ハーフサイズ小さいサイズを買うか、普段のサイズを購入して少し大きいと感じたらインナーソールで調整するか．．．が、ヨロシイかと。

それから、お世話になった三國屋さん。
（RedWingのMinkOilをサービスしてくれたりと）本当にありがとうございました。


まぁ、皆さんは、夏にブーツを買うなんて信じられないでしょう
拙者、夏でも全然ブーツ履きますけど、何かぁ 

一匹狼

海老で鯛を釣る作戦　最終局面を迎えました

昨日、ドップリと引き込まれたウキ

じっくりタイミングを見計らって、一気にシャクリあげた。
（今日、祇園祭りにでも繰り出してみない 例のモノも実物見れるみたいだし．．．）

ヒ～～～～ット　くぅ～っデカイぞ
（いいよ。どーせ三國屋に行くんやろ）

リールを巻き上げろっ　バラすなっ　タモを用意しろっ

ゲ～～～～ット
ロンウルフ（一匹狼）という鯛をゲ～～～～ット

これは、ワイヤーマンというモデルです。
細かい仕様は、後ほど紹介しますです。　何はともあれ無事捕獲に成功しました


で、小倉祇園なんですが、こんなに出店って少なかったっけ？
子供の頃の勝山辺りは大賑わいだったんですけどねぇ．．．

アタリは未だか！？

海老を餌に、釣り竿を垂れます。

ウキはピクピクしてますが、雑魚や外道には一切目をくれずに、本物のアタリのみ見極めてシャクリ上げたい

そんな折、ウキがドプッと飲み込まれた
（三國屋さんから、例のモノ入荷しましたよ。見に来られませんか？）

焦るなシャクリが早くても遅くてもダメだ
（嫁さんの機嫌を損ねる事無く、スマートに華麗に事を切り出さなくてはダメだ。）

ココは確実にＨＩＴさせなくては、餌（海老）はもう無い

鳴いてます

何が鳴いてるかって
蝉ですよ蝉

だから何だって
明けるんですよ梅雨が

いくら現代科学が優れてようとも、コイツ等の持つ野生のセンサーもなかなかのモンですよ。

今日は、久々の相棒（Ｗ６）で休日出勤しますかっ

ぬぉ～相棒～．．．．シートがカビだらけじゃん
可愛そうにぃ。ごめんねカビさせて。 今、綺麗にしてあげるからね。

しかし、シートがカビるって事は、拙者の尻汗を栄養にしてカビたって事
カビもご苦労なこって


P.S.
気象庁は、本日梅雨明けしたとみられる．．．と発表。（九州北部～北陸まで広範囲で）
やはり、今年も『みられる』という逃げ腰な表現ですなぁ．．．

海老、捕獲！！

いやぁ～梅雨明け前の集中豪雨．．．凄かったですなぁ．．．
皆様、大丈夫でしたでしょうか？
我が家の前のマンホールは蓋が取れて、逆流しとりました。

さてさて、海老で鯛を釣る作戦　順調です。
本日、エビちゃん捕獲成功

あとは、コレを餌に鯛を釣るだけ （喜んでるがなぁ～嫁さん）

ウキはピクピクしてるんだけどなぁ～．．．

焦るなゴックリ喰らい付くまで。しばし待たれよ