気がつけば年を越してた2024。
明けて2025。
さて、どうでしょう?
本年も宜しくお願い致します。
ROADSTER 35周年記念車 本日(12/25)公式発表されました
特別色のアーティザンレッド(ワインカラーっぽい濃い赤)で内装と幌はタンカラーである
そしてお値段は、375万超えてます
仕様としてはSLP(レザーパッケージ)に+αの装備である。+αな部分は、拙者の100周年とほぼ同じかな
(シリアルNo.プレートは少し羨ましい)
オーダ受付は本日から2025年3月3日までの期間限定(約2ヶ月。短っ)
そんでもって、計画生産台数というのがあって、幌とRFと合わせて1,000台と公表している。
(1,000台以上のオーダーがあったらどうするのかしら)
昨今の物価高に乗じて金額は高いが、人気はでそうな感じはする。
ビンテージテイストを意識した意匠なので、往年のNA、NBファンなら懐かしさもあるでしょう。
欲しい人は急がないといけないね
2024年12月5日にスマートフォンが鳴る
ん?ドリームなHONDAさん?
もしもし? え? もう? はやっ
てな感じで、12月12日発売のSuperCub50 FinalEdition ですが、地元ドリームへの第1号は、拙者のところへ嫁に来る事が決定しました。
地元ドリームでお話を聞くと、
(1)FinalEditionは、私が1番で後ろに9人続いて予約の方が居るらしい。
(2)Kitty生誕50thの50ccと110ccまでカウントすると、40名の予約が入っているらしい。
(3)店舗には毎月2~4台の入荷らしく、最後の方にお渡し出来るのは最長で1年後らしい。
(4)全国の受注台数は分からないが、2025年10月までカブを生産するらしい。(それで終わり)
Netで噂されているFinalEditionの受注台数が約11,000台というのも、嘘じゃないかも知れないな。
となると、プレミア感は全くと言っていいほど無くなるが、最後の原チャ50ccとしての歴史的な1台ではある。
とは言え、私が新聞配達をしていた少年の頃、こっそりお店のカブを乗って遊んでいた頃、カブがあればどこにでも行けると股間?いや夢を膨らませた頃
その頃からなりたかったカブ主に、本日やっとなれました。
そして、本日誕生日
気がつけば、このタイトルの「初老」も卒業せないかん年齢やん
HONDA SuperCub50 FinalEdition のお話。
1966年、HONDA初のOHC50ccモデルであるC50のカラーリングで復活
少し落ち着いた感じの懐かしさ溢れるカラーリング。
スタンダードモデルの青と緑はメタリックカラーですが、こちらはレトロなソリッドカラー(ボニーブルー)です。
受注期間:2024年11月8日~2024年11月24日(17日間)
発売開始:2024年12月12日から
計画生産台数:2,000台
という情報があるのですが、何やら2,000台が受注受付の足切り上限では無く、あくまでも目安なので、HONDAとしては11月24日までに受注受付出来れば全て生産するんだとか
どこまでが本当の情報かは分かりませんが、心意気はいい
Finalよりもスタンダードモデルの方が2024年夏から受注受付STOPしているので、今時点で言えばスタンダードの方が新車で入手し辛いのは言うまでもない
で、本日11月25日というわけだが、これから先は50ccの新車オーダーを受け付けてくれる販売店は皆無。
在庫アリや入荷予定アリの50ccしか新車で買えないわけよ
中古車はワンサカあるよ。今はね。
そのうち中古相場も上がるのかしらね
で、拙者はどうしたのよ?って話。
ただただ傍観者だったのか...それとも行動したのか...
もうわかるよね
P.S.
2024年11月29日に入手したWeb情報では、当初の計画生産台数2,000台に対して、11,000台の受注だそうな(5.5倍)
ハローキティ生誕50thの限定車に於いては、当初の計画生産台数300台に対して、5,800台の受注なんだって(19.3倍)
合計16,800台という結果なのだが、2025年11月までに生産し終えるの?って疑問しかない
結局、2025年11月の新しい排ガス規制により、各メーカーは50cc原付きは製造出来なくなる。との事ですよ。
中学の頃、こっそり新聞配達のカブの乗って心が震えた事は忘れない。
50ccでもどこまでも行けそうな気がした。
高校に入学したら、絶対バイクに乗る。と誓ったものの諸事情で諦めるしかなかったが
高校卒業直前に原付免許を取得して購入したタクトフルマークカスタム
コイツは2サイクルでスクーターなのに速かった(YAMAHA JOGにはボロ負けするけどね)
大学生の間は、コイツを普段の足として夜な夜なウロウロしたもんっす
当時は、30km/h規制はあったものの、ようやく50ccでのヘルメット着用や2段階右折の義務化が出てきた頃のお話。
その後、車に乗るようになってからは、バイクの事を気にする事がなくなり、結婚して子供が出来て20年ぶりくらいに普通自動2輪免許を取得した。
そこからKAWASAKI一筋20年であるが、APE100という嫁バイク&足バイクも手に入れた。
キャブ車でノーマルキャブを少し大きなものに変えたり、マフラーを変えたり、スプロケ変えたり、まぁ楽しかったし、通勤で使って渋滞へっちゃらだし、ガソリン代安いし、良いことだらけ。
でも、嫁バイクなのに、嫁さんが全く乗らないので、ドナドナしました
で、話を戻すと、こんなに庶民の足として有能な原動機付自転車を無くしていいでしょうか?
え?無くならない? どゆこと?
無くなるのは50ccのバイクであって、原付免許は無くなりません。
はぁ?50cc無くなったら、免許あっても乗るバイク無いじゃんって思うよね?
心配ご無用、2025年の新制度により、125ccでも原付免許で乗れるようになるんです
やったーーーーと糠喜びするのは未だ早い
125ccでも出力4kw以下(今の50cc並の馬力)の新基準バイクじゃないと駄目らしいんだが、各社50ccで排ガスクリアするよりも、遥かにコストも掛からずに移行しやすい対策のようです。
んで、50ccバイクが無くなるのは事実なわけで、少年の心を震わせた新聞配達のカブがファイナルしちゃうわけ
どーする俺
2024.10.13 ロードスタージャンボリー
九州最大のロードスターミーティングです
全国からロードスターが集結し、約550台
自分は、自分の事をミーティングなど参加する事は無い人種だと思っていたのですが、去年参加して予想以上に楽しかったので今年も参加してきました。
事務局がアップした動画にちゃっかり写ってましたので、拙者のBlogにも切り取り掲載します!
来年も行こ
ベルギーで発売されるとの噂のロードスター限定モデル(夏至:Geshi)
やってくれたな!ブリティッシュ・グリーン マジでいい色。
内装と幌はタンカラーってのが更に良い
日本でも出してよ。限定じゃなくて普通に
祝!GR86納車...
という事で『どっぷり阿蘇あか牛ツー』という企画でツーリングしてきました。
リッジグリーンという新色のカラーをまとったGR86...カッコよ
さて、話題は変わって、ロードスター35周年特別記念車の仕様がみえてきた...というかリーク情報
まずは、内装と幌はタンカラー。
そして、外装は、匠塗り10周年記念色のアーティザンレッド・プレミアム・メタリックの1色だそうな。
てことは、S レザーパッケージの外装1色のスペシャル版(MAZDA100周年と同じ匂い)という事らしい。
アーティザンレッドという色は、光の当り方で赤~紫に変化する色調みたいで、下地は漆黒、その上にアルミフレーク、そして赤とクリアを吹き付けるようである。
赤紫でベージュの幌と内装というのは、NAやNBのリミテッドによく採用されてた記憶がある。
実車を見るのが楽しみですね
純正のタイヤサイズ:195/50R16 から 205/50R16 にタイヤサイズを変更した件について雑感です。
まず、乗り心地は良くなった。
コツコツ感が優しくなった印象です。
単純にタイヤ内部の空気の量が増えた事によるものだと思います。
次に、ハンドリング...変わりません
というか私の鈍い感性では、全くわかりませんでした。
予想では路面を拾いやすくなり、ハンドル取られ気味になるかなぁ~と思ってたんですが心配ご無用でした。
次に車高...確実に高くなりました
まぁ、その分リップ擦る確率は下がって良いのですが、変更前の車高でも少し高いくらいだったので残念ポイントです。
次にツラ感...確実に良くなりました
タイヤの引っ張り感は薄らいだ分、ツラが平均的に出てきた感じです
次にホイールハウスの隙間...確実に良くなりました
タイヤ外径が増えた分、ホイールハウスの隙間が狭くなりました。
ホイールハウスの隙間は、↑のツラ感Upにも貢献していると思います
結論から言うと、205/50R16の選択はアリです。
特にホイールのリム幅を7.5J以上を選択している人にはオススメだと思います。
車高が上がりますが、車高調整キットを組んでいる人なら、-5mmで再調整すれば、最低地上高±0となります。
(私は、ホイールハウスの隙間が気に入ったので、そんな事はしてません)