11月24日の午前、元気だと思われていたしまの容体が急変し逝ってしまったとの連絡が日本からありました。 思えば11月1日、1日だけ帰国したときにあまりに軽くなってしまったしまの様子に驚いたことを思い出します。 出張が多くて彼女の体調の変化に気が付いてあげられなかったことは悔やんでも悔やみきれません。 我慢強かったしま。 変化に気が付いてあげられなくて、本当にごめんなさい。 今まで見てきた猫のなかでも特別に賢く、穏やかで良い子だったしま。 撫でてほしいときにワタシの席の横にそっと来て小さく鳴いたしまのことを思うと涙がとまりません。 最後の3週間、寒空ではなく、同僚の家で作ってもらった暖かい寝床で毎日穏やかに寝ていたこと、同僚と家族のもとで精いっぱいの看護を受けられたことを考えて少し自分を慰めています。 今はもう病気の苦しみから逃れて、天国で穏やかに休めていることを心から祈るのみです。 しまちゃん、少し休息したら、懲りずに私のところにまた戻ってきてね。 貴女のことはずっと忘れません。
最新の画像[もっと見る]
- 実家のにゃんこ達 10年前
- 地域猫のススメ 11年前
- ニケ逝く。 11年前
- ニケちゃんプチ家出顛末。 11年前
- ニケちゃんの贅沢ごはん 11年前
- 家猫になったニケちゃん 11年前
- 膝のり猫ニケちゃん 11年前
- サルディニア島の猫ガイドさん 11年前
- ニケちゃんの怪我 11年前
- ニケちゃん、よりどりみどりのごはん♪ 11年前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます