鬼火焚き準備2015

先日、うきは市の一の瀬地区で
鬼火焚きの準備が行われました


山の中から真竹(まだけ)を切り出して来て
トラック２台にに積み込み、運び出しました

本当は、孟宗竹(もうそうだけ)の方が大きくて
火をつけた時の破裂音がデカく、迫力があるのけど・・・

色んな事で、ここ数年は真竹を使ってます


柱3本を組んで・・・
(これだけは丈夫に出来る様に孟宗竹を使ってます)


中に切り出して来た真竹と
よく燃える様に住宅建設で出る廃材を入れて・・・


一の瀬区子供会の児童と父兄も頑張っています


製作時間約３時間で、完成!!
天気に恵まれて良かった・・・

一の瀬地区の鬼火焚きは、子供会が主催して
一の瀬地区のソフトボールクラブの協力で制作する
毎年恒例の行事となっています

この、ソフトボールクラブは、一の瀬地区の住民で組んでいるチームで
夏は地元の納涼祭、冬は鬼火焚きの準備、
一泊旅行に宴会が数回・・・　などの行事も行っています

そして、５０歳で定年と言う規約もあり
自分も、２２歳でソフトボールクラブに入って去年５０歳となり

２８年間作ってきた鬼火焚きの建てこみも最後となり
ソフトボールもそんなに上手くならず、色んな思い出ができて
無事にクラブを引退する事が出来ました

と、言う訳で、鬼火焚きの焚き付けは、11日 朝6時から、

孫娘を連れて見に行こう(^_^)v