■フぅ~ヂこちゃ~ん■

-日々の戯言を至極感情的に。-

歯医者

2005-11-25 23:43:24 | 日記のようなもの
行ってきましたよ、歯医者。仕事早退して。

詰め物が取れたあなぼこは、所々黒くなっている。
肉眼で見えてしまう虫歯って、どうなんだ。恐ろしい。

先生がそのあなぼこをつつく。「痛いですか?」
首をぶんぶん振る。全然痛くない。過去に歯科医が
驚く程でかい虫歯をこさえても、全然痛みのなかった
フヂである。これくらいでどうして痛みを感じよう。
(なのに削るとあんなに痛いのはナゼだ)

「じゃあとりあえず黒いの削っていきますね。これで
しみるようだったら麻酔しなくちゃいけないですけど、
大丈夫なら仮詰めまでしちゃいましょう。」と先生が
言う。頷きながら、心の中で「麻酔ウエルカム!!
きっとすぐ左手挙げちまうぜ(←痛い合図)」なんて
思ってたんだよね。で、例のいやぁな音の治療が
始まったわけなんだけど…これが意外に痛くない。
いけるか?いけるか?と自分を騙し騙し忍耐の時。
結局1度手を挙げ、「次しみたら麻酔しましょう。」
って言われたところまでで済んだのだ。麻酔なしで
歯を削ったなんて!と、妙な達成感。
これを耐え抜いたんだ、仮詰めの薬がくっさいの
だって我慢してやる。何だって詰めやがれ。

ここの医院は先生がすごく優しいので、よろしいね。
今日もとても優しく接してもらって「アタシ、そんなに
不安そうな顔してんのかしら?」と恥ずかしくなった。
歯医者と採血、この2つはなぜか絶対に子供のような
扱いをされてしまう。「大丈夫だからねー。」みたいな。

とりあえずガムやキャラメルの類と硬いもの禁止令が
出たので、フヂがもの欲しそうにしていてもこれらの
食べ物は与えないで下さいね。他は可。よろしくぅ。
(そもそも人から食べ物をもらおうとするな、って話)

関係ないけどお昼に食べたDEAN&DELUKAの
キッシュはでかくて美味かったな。高いけど。
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