TEAM NACS、3年ぶりの本公演。最初勝手に2年ぶりだと
勘違いしていましたが、赤坂のACTシアターに行ったのは
もう3年も前の話だったのでした。いつもなら2公演は
観るのだけど、すっかりチケットが取れないおじさん達に
なってしまったため、今回は本日の公演のみ。マスコミが
「日本一チケットの取れない劇団」とか煽るからさー。
FC会員でも、なかなか希望の公演が取れなくなりました。
それでも昔は友人達と保険をかけあって、チケ取ったり
取ってもらったりしてたんだよねぇ。現在は結婚やら
出産やらで忙しくなり皆FC辞めちゃって、自分の運頼み。
土日や夜公演は避ける、など工夫して何とかゲッツです。
10年前は東京公演2回、地方公演2回、クローズド・サーキット
(要はライブ・ビューイング)と観まくったのが嘘みたい。
でも今回はもう面倒で、ライブ・ビューイングのチケすら
エントリーしませんでした。(←人気出すぎて、ヒキ気味)
とまあ、毎度前置きが長いですけども。CUE関連では
おなじみのmioさんと、本日も参戦してまいりました。
ハコは六本木の『EX THEATER ROPPONGI』。昨年、
ブリトラを観に行ったので、2度目です。キレイです。
去年今年と、六本木に行く機会がいつもより多いかも。
【お花もいっぱい】
とある場所に集った5人の男。
どこにでもいる、ごく普通の男たち。
だが、彼らにはやらなければならないことがあった。
それがどんなに恐ろしい事であってもー。
5人は幼馴染。
みな、悪童だ。
何と今回、初めて脚本(古沢良太氏)や演出(マギー氏)を
NACS以外の方が担当しています。なので殆どの作品に
ついていたサブタイトルもありません。NACS色が消えて
しまいやしないかと不安でもあり、どんな感じなのか
楽しみでもあり。でも、いい方に転んだんじゃないかな。
セットもNACSの「最小限のセットで最大限魅せる」という
イメージとは違って、なかなか作り込まれた印象でした。
何を踊ってるのかと思ったら、エア卓球でした。ぎゃは!
安田さんと大泉さんの少し狂気を孕んだ芝居に「おぉ。」
と思いつつ観ていたら、実は音尾さんの方が結構狂気
じみていたような。もちろんシリアスな部分だけでなく
笑える部分も随所に盛り込まれていて、さらに森崎さんが
セリフを間違えるという愉快なおまけつき。その場にいた
安田さんと音尾さんも笑っちゃってたなーぷぷぷぷぷ。
シゲもマジ頭ぶつけがあったりして、やっぱり生が
面白い。千秋楽がまだのため詳細は割愛しますが、
ストーリーもわかりやすくて、大変楽しめましたん。
席はやや後ろの方だったけど顔は見えるし、視界を
遮るものがなく、舞台全体が見えて観やすかったです。
そしてNACSといえば、長いことで有名なカーテンコール。
今日も台本なきトークを堪能いたしました。安田さん、
やっぱりヘコイダーマンだ…ワハハ!最近は音尾さんの
「目と目の間は離れても、あなたの心は離さない。
音尾琢磨ですっ。」というキャッチが聞けなくて残念。
今回カーテンコールは「全公演2回まで」って決めてる
みたい。(トークは最初の1回のみ)昔は会場によって
3回ぐらいやってたし、その度トークしてたんだけどね。
今回初めて、会員優先のグッズ先行販売がありました。
早めに行かなきゃいけなかったけど(常にゆっくり到着)
いつもはグッズの列に並ぶと開演時間に間に合わない
事態も発生するので、こーゆーのはありがたい。
NACS系にしては珍しく、スムーズな物販&入場でした。
【てなことで、買ったもの】
当然全部買うほど財閥じゃないから、いくつか厳選。
でも前回より買っちゃったかも。高い。黄色い声援を
送りたい訳ではないので、グッズに顔とかプリントされて
なくていいんだけどね…Tシャツ微妙にダサい。わはー。
今日は何だか昼前から随分暑くなって夏が戻って来た
感じだったし、台風みたいな強風だったけど、数年に
1度のイベント楽しむことができてよかったです。ふふふ。
趣味関係の話は、いつもダラダラしすぎるなー。
長々読んで下すって、ありがとうございました☆
勘違いしていましたが、赤坂のACTシアターに行ったのは
もう3年も前の話だったのでした。いつもなら2公演は
観るのだけど、すっかりチケットが取れないおじさん達に
なってしまったため、今回は本日の公演のみ。マスコミが
「日本一チケットの取れない劇団」とか煽るからさー。
FC会員でも、なかなか希望の公演が取れなくなりました。
それでも昔は友人達と保険をかけあって、チケ取ったり
取ってもらったりしてたんだよねぇ。現在は結婚やら
出産やらで忙しくなり皆FC辞めちゃって、自分の運頼み。
土日や夜公演は避ける、など工夫して何とかゲッツです。
10年前は東京公演2回、地方公演2回、クローズド・サーキット
(要はライブ・ビューイング)と観まくったのが嘘みたい。
でも今回はもう面倒で、ライブ・ビューイングのチケすら
エントリーしませんでした。(←人気出すぎて、ヒキ気味)
とまあ、毎度前置きが長いですけども。CUE関連では
おなじみのmioさんと、本日も参戦してまいりました。
ハコは六本木の『EX THEATER ROPPONGI』。昨年、
ブリトラを観に行ったので、2度目です。キレイです。
去年今年と、六本木に行く機会がいつもより多いかも。
【お花もいっぱい】
とある場所に集った5人の男。
どこにでもいる、ごく普通の男たち。
だが、彼らにはやらなければならないことがあった。
それがどんなに恐ろしい事であってもー。
5人は幼馴染。
みな、悪童だ。
何と今回、初めて脚本(古沢良太氏)や演出(マギー氏)を
NACS以外の方が担当しています。なので殆どの作品に
ついていたサブタイトルもありません。NACS色が消えて
しまいやしないかと不安でもあり、どんな感じなのか
楽しみでもあり。でも、いい方に転んだんじゃないかな。
セットもNACSの「最小限のセットで最大限魅せる」という
イメージとは違って、なかなか作り込まれた印象でした。
何を踊ってるのかと思ったら、エア卓球でした。ぎゃは!
安田さんと大泉さんの少し狂気を孕んだ芝居に「おぉ。」
と思いつつ観ていたら、実は音尾さんの方が結構狂気
じみていたような。もちろんシリアスな部分だけでなく
笑える部分も随所に盛り込まれていて、さらに森崎さんが
セリフを間違えるという愉快なおまけつき。その場にいた
安田さんと音尾さんも笑っちゃってたなーぷぷぷぷぷ。
シゲもマジ頭ぶつけがあったりして、やっぱり生が
面白い。千秋楽がまだのため詳細は割愛しますが、
ストーリーもわかりやすくて、大変楽しめましたん。
席はやや後ろの方だったけど顔は見えるし、視界を
遮るものがなく、舞台全体が見えて観やすかったです。
そしてNACSといえば、長いことで有名なカーテンコール。
今日も台本なきトークを堪能いたしました。安田さん、
やっぱりヘコイダーマンだ…ワハハ!最近は音尾さんの
「目と目の間は離れても、あなたの心は離さない。
音尾琢磨ですっ。」というキャッチが聞けなくて残念。
今回カーテンコールは「全公演2回まで」って決めてる
みたい。(トークは最初の1回のみ)昔は会場によって
3回ぐらいやってたし、その度トークしてたんだけどね。
今回初めて、会員優先のグッズ先行販売がありました。
早めに行かなきゃいけなかったけど(常にゆっくり到着)
いつもはグッズの列に並ぶと開演時間に間に合わない
事態も発生するので、こーゆーのはありがたい。
NACS系にしては珍しく、スムーズな物販&入場でした。
【てなことで、買ったもの】
当然全部買うほど財閥じゃないから、いくつか厳選。
でも前回より買っちゃったかも。高い。黄色い声援を
送りたい訳ではないので、グッズに顔とかプリントされて
なくていいんだけどね…Tシャツ微妙にダサい。わはー。
今日は何だか昼前から随分暑くなって夏が戻って来た
感じだったし、台風みたいな強風だったけど、数年に
1度のイベント楽しむことができてよかったです。ふふふ。
趣味関係の話は、いつもダラダラしすぎるなー。
長々読んで下すって、ありがとうございました☆