■フぅ~ヂこちゃ~ん■

-日々の戯言を至極感情的に。-

TAKAYUKI SUZUI PROJECT OOPARTS vol.3 『HAUNTED HOUSE』

2016-02-13 23:50:00 | ライヴ・イベント
いや~ぬくいね!

オーパーツの意味はこちら。本日も父に頼まれた
チケットをゲッツ、仕事後にサンシャイン劇場へ
OOPARTSの『HAUNTED HOUSE』を観にゆきました。
前作『SHIP IN A BOTTLE』 以来、1年と3か月ぶり。
vol.1~3まで全て、 ご一緒したのはCUE関連では
おなじみの、mioさん。追加発売された2月17日の
夜公演以外、東京は完売だそうです。あ、鈴井さん
そんなに人気あるんだ?(←失礼)前作に引き続き、
水曜どうでしょうの藤村Dも出てるから?今作は
TEAM NACSのリーダーも出てるから?どうだろう。

 

 【こんなおばけ達は出てこなかったけど】

 そこは、鄙びた温泉街にある今時流行らないお化け屋敷。
 客足は遠のくばかりで経営もままならない。
 社長のフランケンシュタインと正社員のドラキュラは
 必死に経営再建を図ろうとするが、アルバイトの
 ゾンビやキョンシーは全くやる気がない。
 契約社員のお岩さんやろくろっ首、落ち武者も長く働く
 場所ではないと言い、興味を示さない。
 バラバラなお化け屋敷の行く末は誰にも想像ができた。

 そこへ加島玲子と名乗る女性がやってきた。
 彼女はこのお化け屋敷で働きたいという。
 彼女は、新しいお化けを生み出し、お化け屋敷を
 改革するよう提案してきた。
 最初は嫌々だった面々もアイディアを出し合い、
 潰れそうなお化け屋敷の再建に立ち上がるのだった。
 そして、新しいスタートをきるのであったが……。

こんな感じのお話でしたん。(公式サイトから転載)
難解になりがちな鈴井さんの脚本ですが、今回のは
とてもわかりやすく、コメディタッチで面白かったです。
ちょいちょい水どうネタも挟んだりなんかしてね。
2階席でも1番前で舞台全体が見渡せたし、観やすくて
よかったなー。開演前ギリギリで階段のぼってたら、
落ち武者とすれ違ったわけ。思わず2度見して「あれっ、
藤やん!?(藤村D)」と言ってしまった~アハハハハ!
藤やんは「落ち武者です…落ち武者です…。」と呟き
ながら、階段をおりてゆきました。何それ、面白い。

とっても満足して、スタバで長々楽しくおしゃべり。
mioさんとバイバイしてから、ロクシタンで母への
誕生日プレゼントを買いました。で、デパ地下で
〆ようと思ったら…オウノウ、バレンタイン前日!
すごい人。マジか。何で皆こんなに並んで買うのよ。
最近メゾン系と括られてる以外で特にすごかったのが、
デメルヴィタメール。あたしゃザッハトルテが
苦手なのであまり縁がないんですが、普段こんなに
人いるの見たことないっつーくらいの行列でした。
(何だかんだ、日本のチョコが1番好きなあたくし…)
和菓子屋さんにもバレンタイン商品が並んでいて、
すっかり商業イベントだなーと思いましたヮ。近頃
「片思いの彼に告白」みたいな話聞かないもんね。

 

 【いけふくろうもバレンタインver.(なのか?)】

話全然変わるけど、突然スマホのmicroSDに
アクセスできなくなりました。どうしましょう。
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