歯医者

行ってきましたよ、歯医者。仕事早退して。

詰め物が取れたあなぼこは、所々黒くなっている。
肉眼で見えてしまう虫歯って、どうなんだ。恐ろしい。

先生がそのあなぼこをつつく。「痛いですか？」
首をぶんぶん振る。全然痛くない。過去に歯科医が
驚く程でかい虫歯をこさえても、全然痛みのなかった
フヂである。これくらいでどうして痛みを感じよう。
（なのに削るとあんなに痛いのはナゼだ）

「じゃあとりあえず黒いの削っていきますね。これで
しみるようだったら麻酔しなくちゃいけないですけど、
大丈夫なら仮詰めまでしちゃいましょう。」と先生が
言う。頷きながら、心の中で「麻酔ウエルカム！！
きっとすぐ左手挙げちまうぜ（←痛い合図）」なんて
思ってたんだよね。で、例のいやぁな音の治療が
始まったわけなんだけど…これが意外に痛くない。
いけるか？いけるか？と自分を騙し騙し忍耐の時。
結局1度手を挙げ、「次しみたら麻酔しましょう。」
って言われたところまでで済んだのだ。麻酔なしで
歯を削ったなんて！と、妙な達成感。
これを耐え抜いたんだ、仮詰めの薬がくっさいの
だって我慢してやる。何だって詰めやがれ。

ここの医院は先生がすごく優しいので、よろしいね。
今日もとても優しく接してもらって「アタシ、そんなに
不安そうな顔してんのかしら？」と恥ずかしくなった。
歯医者と採血、この2つはなぜか絶対に子供のような
扱いをされてしまう。「大丈夫だからねー。」みたいな。

とりあえずガムやキャラメルの類と硬いもの禁止令が
出たので、フヂがもの欲しそうにしていてもこれらの
食べ物は与えないで下さいね。他は可。よろしくぅ。
（そもそも人から食べ物をもらおうとするな、って話）

関係ないけどお昼に食べたDEAN＆DELUKAの
キッシュはでかくて美味かったな。高いけど。

銀歯

昨日書いた通り腕の調子がよくないので、整形外科で
リハビリしてきました。休み明けだからか、混んでること
混んでること。結局診察・リハビリ・処方で4時間近くも
かかってしまいました。今までの最長記録かも。

で、帰って遅い昼ご飯。珍しく朝抜きだったので腹ぺこ。
勢いよく食べてました。

「ガリ。」　　…あ。

嫌な予感。予想通り、歯の詰め物が取れてやがりましたよ。
病院から帰って来て、また医者かよーと思いつつ歯科に
電話。でも今日は予約でいっぱいで断られちゃいました。
明日も仕事終わってからじゃ間に合わないような、微妙な
時間にしか空いてないって言うし。どうせいっつうねん。

結局上司に連絡を取り、明日は30分早退してダッシュで
歯医者に向かうことになりました。20時までやってる医院
なので、本来なら仕事終わってからでも大丈夫なんだけど
何せ今回は緊急事態。空いてる時間に無理やりねじ込み
ました。意図せず大嫌いな歯医者に行かねばならなくなり、
今から泣きそうです。怖いです。歯医者大っ嫌い。

勤労感謝の日

暦通りに休めるのはステキ、なんて思ってた。
けど、よく考えたら水曜はSOHOの仕事があるんだった。
結局今年も仕事してやさぐれて終わる祝日。

おまけに寒かったので（←気温はそうでもないけど熱が
あるのですごく寒い）お茶を淹れようとしたら、火傷した。
最近ちょっと腕の痺れが強くって、やかんを持つ手に
あまり力が入らなかったみたい。ふっと抜けてお湯を
指にかけちゃった。めちゃくちゃあちーよ。

やさぐれてるぐらいじゃ済まないような、しょぼい祝日。

小雪

「コユキ」じゃありません。「ショウセツ」です。

　二十四節気の一つ。僅かながら雪が降り始める頃。
　毎年11月22日頃。天文学的には、天球上の黄経
　240度の点を太陽が通過する瞬間。

さみー、ってことですよ。要は。

母が『1リットルの涙』を見終わって「1リットルでも
2リットルでも…」と謎の言葉を残して部屋に戻って
行ったのが、気になってしょうがないんデスケド。

組織変更

まだ人の顔と名前も一致せず、部署も覚えていないのに
今日から組織変更で席替えやら異動やら。

シャッフルされて、1から覚えなおし。ガボーン。