久々の投稿失礼いたします。
梅雨の時期、みなさんは体調はいかがでしょうか?
私は元気に仕事に、遊びに「じっとしない」生活をずっと送っておりましたが
6月はほとんどブログを更新できないほど停滞してしまいました。
とにかく調子が悪い。
まぁ、疲れは自業自得・・・というものなんですけどね。
7月1日。
暦も変わりました。
ずっと、こうではいけない!
ずっと撮りためた記事ネタを少しづつ更新することにしました。
7月の一発目はといえば・・・
衝撃なものから。。。
6月28日発行の日本経済新聞38面「北関東経済欄」の小さな記事。
「ベイシア全店でブリヒラ販売」
ベイシアとは群馬県に本社を置くスーパーマーケット。
元々は「いせや」としてスタートし、改名されたものです。
私の住む栃木県大田原市には1980年に進出。
群馬資本でありながら、ホームセンターの「カインズ」とともに
栃木県では馴染みのチェーンストアの一つとなっています。
そんなベイシアにて「近大(近畿大学)」の養殖した魚が販売される・・・
そんな記事を見てしまったら
なぜか「食べたくなってしまった」のです。
7月1日。
本日は私は当然、お仕事。
なのでベイシアに行けるかどうかがわからない・・・
ならば!
家人に頼むしかない。
ブリヒラの名前の書いたメモと
代金を託し、私は仕事へと向かいました。
・・・そして夜。。。
冷蔵庫にブリヒラはありました。
新聞の通り、5切れで398円(切り身の場合)
高知産 近大生まれの「鰤平(ぶりひら)」養殖
うまいんだな、これが。
市場では「稀少でやや高値かな」と言われる品種です。
※大葉はとにかく大きいものでビックリしました。切り身自体はそんなに小さくはないです。
ブリヒラは
「ブリのメス」と「ヒラマサのオス」を掛け合わせた「交雑魚。
ブリもヒラマサも「アジ科ブリ属」にあって、特徴を押さえなければ、見間違えるほど似ている魚だそうです。
違いはヒラマサの「平べったいボディ」と「黄色い帯がある」こと。
そして
ブリが冬が旬に対して、ヒラマサは夏のいまが旬である、ということ。
ブリの脂のうまみ
ヒラマサの歯ごたえのある肉質の硬さと美しさ
それらを持ち合わせたブリヒラは、新しい養殖魚の世界を広げるものとして注目されています。
1970年、近大水産研究所が「交雑魚・ブリヒラ」を開発。
以来、近畿大学のベンチャー企業「アーマイン近大」の関連会社「(株)食縁」(本社・和歌山県新宮市)が加工し、
本日、2019年7月1日にスーパー大手「ベイシア」との協定に基づき
ブリヒラの販売に至ったそうです。
ベイシアは全国に142店。(福島県から滋賀県までの展開)
群馬県に42店
栃木県には14店
なんと東京都には1店しかないそうです。
ベイシアマートを除く「ベイシア全店」限定の販売。
およそ15000尾が売り切れしだい販売終了となる、とのことなので興味がある方はお早めに。
なお
切り身は5切れで398円。(近大HPでは税別になっていますが、実売は税込みでした)
ほかに
「さく」100グラム 398円(税別)
「寿司」5貫パック 498円(税別) ※ただし、ブリヒラは1~2貫となります
ブリの良さとヒラマサの良さをブレンドした「ブリヒラ」。
どれだけ話題になるのか注目です。
梅雨の時期、みなさんは体調はいかがでしょうか?
私は元気に仕事に、遊びに「じっとしない」生活をずっと送っておりましたが
6月はほとんどブログを更新できないほど停滞してしまいました。
とにかく調子が悪い。
まぁ、疲れは自業自得・・・というものなんですけどね。
7月1日。
暦も変わりました。
ずっと、こうではいけない!
ずっと撮りためた記事ネタを少しづつ更新することにしました。
7月の一発目はといえば・・・
衝撃なものから。。。
6月28日発行の日本経済新聞38面「北関東経済欄」の小さな記事。
「ベイシア全店でブリヒラ販売」
ベイシアとは群馬県に本社を置くスーパーマーケット。
元々は「いせや」としてスタートし、改名されたものです。
私の住む栃木県大田原市には1980年に進出。
群馬資本でありながら、ホームセンターの「カインズ」とともに
栃木県では馴染みのチェーンストアの一つとなっています。
そんなベイシアにて「近大(近畿大学)」の養殖した魚が販売される・・・
そんな記事を見てしまったら
なぜか「食べたくなってしまった」のです。
7月1日。
本日は私は当然、お仕事。
なのでベイシアに行けるかどうかがわからない・・・
ならば!
家人に頼むしかない。
ブリヒラの名前の書いたメモと
代金を託し、私は仕事へと向かいました。
・・・そして夜。。。
冷蔵庫にブリヒラはありました。
新聞の通り、5切れで398円(切り身の場合)
高知産 近大生まれの「鰤平(ぶりひら)」養殖
うまいんだな、これが。
市場では「稀少でやや高値かな」と言われる品種です。
※大葉はとにかく大きいものでビックリしました。切り身自体はそんなに小さくはないです。
ブリヒラは
「ブリのメス」と「ヒラマサのオス」を掛け合わせた「交雑魚。
ブリもヒラマサも「アジ科ブリ属」にあって、特徴を押さえなければ、見間違えるほど似ている魚だそうです。
違いはヒラマサの「平べったいボディ」と「黄色い帯がある」こと。
そして
ブリが冬が旬に対して、ヒラマサは夏のいまが旬である、ということ。
ブリの脂のうまみ
ヒラマサの歯ごたえのある肉質の硬さと美しさ
それらを持ち合わせたブリヒラは、新しい養殖魚の世界を広げるものとして注目されています。
1970年、近大水産研究所が「交雑魚・ブリヒラ」を開発。
以来、近畿大学のベンチャー企業「アーマイン近大」の関連会社「(株)食縁」(本社・和歌山県新宮市)が加工し、
本日、2019年7月1日にスーパー大手「ベイシア」との協定に基づき
ブリヒラの販売に至ったそうです。
ベイシアは全国に142店。(福島県から滋賀県までの展開)
群馬県に42店
栃木県には14店
なんと東京都には1店しかないそうです。
ベイシアマートを除く「ベイシア全店」限定の販売。
およそ15000尾が売り切れしだい販売終了となる、とのことなので興味がある方はお早めに。
なお
切り身は5切れで398円。(近大HPでは税別になっていますが、実売は税込みでした)
ほかに
「さく」100グラム 398円(税別)
「寿司」5貫パック 498円(税別) ※ただし、ブリヒラは1~2貫となります
ブリの良さとヒラマサの良さをブレンドした「ブリヒラ」。
どれだけ話題になるのか注目です。
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