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先週土曜日、先輩が講師をつとめるセミナーに参加する機会がありました。
その先輩は、某大学の国際関係学科のOGで、在学中から国内、世界を旅行しながら、
NPO法人など、様々な国際・国内ボランティア福祉活動に参加してきた経験がある方で、
現在は、福祉関係のお仕事をされています。
セミナーのテーマは、
Glocalってなんだろう、
わたしたち、日本人だからできることとは…
真のFriend shipを学ぼう
というものでした。
全般的に、関心を持てる内容で、
話し方も上手で、
新たに引き出しを作ってもらった時間でした。
自分に軸を持つことの大事さ、世界平和などなど。
海外に出てみてわかること、視野が広がりますね。
その中に、第二次大戦終盤の特攻隊がおさめられた写真がありました。
1945年。
まだ100年も経っていないんです。
今は、2013年ですから、
100年前は、まだ第一次大戦が始まる一年前の話ですね。
日本で生きていること、
この時代に生きていること、
時代が100年前ならばもちろん
50年前でも、
現在私がしていることや、抱いているビジョン、夢など、
到底持つことができなかった時代もあったんだよなと
しみじみ感じました。
私は、以前、外資系の会社で数年働いてたのですが、
その時、インド人の同僚に、アジアから観た日本の存在について言われたとき、
日本というのは、アジアの中でそんな風に思われているんだなと、
グローバルな視点を教えてもらった時のことを思い出しました。
世界の中での、日本の役割、
日本人の役割…
自分の位置から考えて行こう。