昨日の『情熱大陸』の百田尚樹さん、面白かったです。
百田さんのことは『永遠の0』からずっと興味を持っていて、
本屋大賞を受賞して以来。メディアに取り上げられることが多くなってきてます。
百田さん、ずっと放送作家をやっていて、
50歳から小説を書き始め、まだ7年しか経ってないんです。
放送作家をしているので、
どういうふうに書けば面白く読めるかっていうのが分かっているんですね。
だから、言葉は少なくても説得力のある文章が書けるんだなあ。
どうして放送作家から小説を書くようになったか?
自分の書いたことが形として残るから。
自分の小説が初めて本になった時は嬉しかっただろうなあ。
百田さん、自分で書店に営業して回ったらしいです。
本屋大賞でブームになっていますが、これで終わりにしたくないでしょうね。
『永遠の0』が映画化されたので、これからまだ百田さんは注目されるかも。
情熱大陸、作家さんの回は観てしまいますね。
録画して何回も観たり。
これからも作家さんを取り上げて欲しいなあ。