『僕だけがいない街』、観ました。
原作は三部けいさんのコミック。
三部さん、苫小牧出身だから作品の舞台が北海道なのかな。
アニメは深夜だったので録画して観ていて、家族の絆や友情などが描かれていました。
アニメは時間があるのでじっくりと丁寧に描かれていました。
映画は2時間という短い枠なのでどうしてもダイジェスト版のようになってしまうけど、
うまくまとめられていたと思います。
でも、アニメとは所々変わっていてラストは特に変わっていました。
ラストは救いのあるものにして欲しかったな。
子役の子どもたち、頑張っていました。
加代役の鈴木梨央ちゃんはもちろんですが、
悟役の中川翼君もすごく頑張っていたなって。
昔、『世界の中心で愛を叫ぶ』という映画がありましたがその後ドラマ化されました。
映画も良かったけどドラマも好きでした。
『僕街』のドラマ化されたものも観たいな。